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カルティエさんによる押し花入り額

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 自作のプログラムをチャットGPTに改善させ、サイバー攻撃をした高校生が逮捕されたようですが、チャットGPTの登場で世の中が一変してしまった気もしなくもない。先日、友人がSNS上のメッセージを受けた時の返答の仕方を毎回チャットGPTに尋ねていると言い、その場で答えを見せてもらいましたが、舌を巻きました。無理なく人を納得させてくれる意見が詳細に、理路整然と並べられていて、社交術のプロフェッショナルでもここまで書けないだろう、と思わせる程の濃い内容。もうひれ伏すしかない、くらいの完成度です。一応、僕も物書きの端くれですが、「あんな風に文章を書けたらいいなぁ」と思ってしまった。チャットGPTに全てを丸投げして、ブログの記事を書いてもらえば良いのに、なんて言われたこともありましたが、そんなことをしたら、これまでとは違う、抜群に気の利いた文章にいきなりアップグレードされてしまい、直ぐにチャットGPTに頼ったことが見抜かれてしまいます。そんな世の中になってしまった今、文章を書くことを商売にするのは益々難しくなるはずだと確信。そして、イラストや音楽、映像なども、希望通りの絵を仕上げ、音楽を奏で、映像を作ってくれる訳で、その業界の人々を路頭に迷わせることになりかねない。行き着く先に何があるのかは全くわからないけれど、とにかく、世の中が大きく変わったのだと思います。そう言えば、15年程前にフランスの映像作家で映画監督のミッシェル・ゴンドリーの所属する事務所の社長にインタビューをした時のことを思い出しました。近い将来、イメージを形作る行為というものが無くなっていく、と話していて、その意味が解らなかったのですが、プロフェッショナルがいなくなって行く、ということだったのか、と今となっては納得です。想像力を働かせたり、記憶を呼び起こしたり、創造性を高めたり、といった人間の内面部分がどうなるのか。まぁ、劣化して行くのでしょうけれど、別の部分が高まる可能性だってある訳で、何とも呑気だとは思うのだけれど、現状としては様子を見る外は無さそうです。
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 さて、本日はこちら。パリ市内の古物市で見つけた、押し花を収めた額です。作者のものと思われる独特なサインは、筆記体が苦手な僕には判読不可。インターネット上で解読出来ないものかと思って検索したところ、オンラインで出来ました。結果はJ.Cartierとのこと。本当なのかも判らないくらいの文字の崩れようだけれど、多分そうなのでしょう。取り敢えず、カルティエさんの名前と押し花のワードを入れ、検索に掛けてみましたが、全くヒットしませんでした。
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 押し花というと、年月を経ると色が褪せて来るイメージがありますが、こちらはどういう訳かきれいに色が残っています。何か薬品を使っているのかもしれません。と思って検索したところ、乾燥剤を使って花をしっかりと乾燥させ、乾燥後は密閉保存することで退色しないそう。ただ、紫外線や湿気の影響を受けない場所を選ばないといけないそうです。ということで、トイレなどの冷暗所に飾って頂ければと思います。こちらは自由が丘でのイベントで初披露しましたが、ほぼ無反応でした。来週からスタートする岐阜でのイベントにて再デビューの予定です。是非ご覧になりにいらして下さい~。

パリの蚤の市展
2025年12月12日(金)~16日(火)

km_potager
〒501-6316 岐阜県羽島市下中町市之枝2丁目71
11:00~18:00営業

アクセス
新幹線岐阜羽島駅より車で10分
名神高速岐阜羽島インターより車で5分

友くんを囲んでのお茶会
12月13日(土)・15日(月)

km_potager

15:00~16:30
参加費:500円 各回15名限定


値札付けは終わっていません~

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# by tomoakishimizu | 2025-12-05 12:12 | 調度品 | Comments(0)

真鍮枠の両面額

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 父親は相変わらずテレビ三昧の生活を送っていて、洗濯物を干す、あるいは雨戸を開け閉めする以外、基本的に何もしてくれません。そもそも、それ以上のことは期待していないので良いとして、彼の選ぶテレビ番組のレベルの低さといったら筆舌に堪えない。まぁ、テレビが発信するものほとんど全てが微妙で、絶望的な気分にさせてくれるのだから仕方がない。とにかく、昨日の夕食後に彼が見ていたクイズ番組は、質問内容のレベルが低くて本当に酷かったです。お金を出したスポンサー企業には不買運動を仕掛けたいくらい。遠目から、「くだらないことに労力を使っていて、世界人類にとってただただ損失」と軽蔑的な眼差しを向けていたのだけれど、一瞬、百田尚樹が映った気がし、「世の中的に扱いに困るような人をどうして出すんだろう、ちょっと評価出来るかも」と思ってよくよく見たら、何てことは無い。頭頂が涼しくなった某宇宙飛行士でした。そういえば、僕の通っていた高校の先輩です。一応リスペクトはしたいのだけれど、こんな番組に出ているのかと思うと気持ちが揺らぎます。しかも、ここ最近YouTubeで追い掛け続けている肉乃小路ニクヨさんまで出ている。きっと政治的な理由があったに違いない。もしくは、本人たちがとにかく目立ちたかっただけか。そんなことはさておき、「こんな番組見るの止めなさい!」と思わず叫んでしまいました。父親とは、テレビにまつわるトラブルが日に一回は起きます。テレビから音が聞こえてくれば良い、と思っているようで、それが野球の中継だろうが通販番組だろうが、船越英一郎だろうが水谷豊だろうが、何でも良いのです。でも、食事作りをしている僕にとっては、集中力を削ぐものは排除したい。父親が逝ったら、真っ先にテレビを捨て、NHKを解約するつもり。自分の人生からテレビという存在を抹殺したい。でも、そんなことを思っている間は、自分の思い通りにはならない、というのは世の常。重々承知です。本人は早く逝きたいと言っていますが、基本的には嘘つきなので、本心は逆のはず。生への執着は人一倍強い。そうでないと、あんなにガツガツと食べません。早く逝ってくれたら僕にとっては当然楽なのだけれど、炎症を引き起こす可能性のある食材を排除した食事作りを続けているせいで、健康寿命が延びに延びて100歳超えの可能性だってあります。何だか自分で自分の首を絞めている感じもしなくもないのだけれど、どういう結果を招くのかは神のみぞ知る。それまでの道のりを楽しみたいと思います。
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 さて、本日はこちら。真鍮枠の両面額です。中に入っているカードは、ミュンヘンで活動するインド人アーティスト、シダルト・ダザリという人の作品のプリント。タミル・ナドゥ州のアラコナムという鉄道の街で走っている電車を描いているようです。ただ、今回はそのプリントに価値を見出して購入した訳ではなく、あくまでもフレームが重要。両面を楽しめる額というのが珍しくて仕入れました。
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 コードについては、前の持ち主が付けていたもので、何とも垢抜けないので、実家にて外し、ヴィンテージのシルクリボンを装着しました。制作年代は全くわかりませんが、作られてから50年以上は経過していないはずで、然程古い物ではなさそう。
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 文章が書かれた絵葉書などを収めて飾ったら良いかもしれません。こちらも岐阜でのイベントにて初披露の予定。是非ご覧になりにいらして下さい~。

パリの蚤の市展
2025年12月12日(金)~16日(火)

km_potager
〒501-6316 岐阜県羽島市下中町市之枝2丁目71
11:00~18:00営業

アクセス
新幹線岐阜羽島駅より車で10分
名神高速岐阜羽島インターより車で5分

友くんを囲んでのお茶会
12月13日(土)・15日(月)

km_potager

15:00~16:30
参加費:500円 各回15名限定


先程、子供部屋オジサンの部屋を拭き掃除したら真っ黒けでした~

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# by tomoakishimizu | 2025-12-04 12:39 | 調度品 | Comments(0)

カミーユ・タロー風バルボティーヌのメダル入りブローチ

カミーユ・タロー風バルボティーヌのメダル入りブローチ_e0074478_16311207.jpg
 昨日は東京に用事があり、午前中から外出しました。先ず蒲田でデートです。焼肉定食を食べてから、タリーズコーヒーへ行こうとしましたが、ほぼ全員お一人様で、店内は物凄く静か。デートっぽい(?)艶のある話なんて出来そうにありません。ということで、前回もそうだったのだけれど、コーヒーを買って駅前の広場で青空デート、となりました。腰を落ち着けたところに、いかにも街頭インタビューをしています、的なテレビクルーがやって来ました。「蒲田といったら『月曜から夜ふかし』しかないでしょ」、と思って期待をしましたが、報道番組とのことで全然違いました。道路の陥没や水道管の破裂など、昨今の地面の下で起きる事件について、インタビューをしていると言います。番組に専門家を呼ぶので、聞いてみたいことはありますか?」と聞かれたのだけれど、僕は、常日頃から父親が一日中見ているテレビの存在を憎んでいて、「テレビ業界なんて滅んでしまえ」と思っているし、そのテレビ局は特に嫌いな局の一つだったため(東京MX以外はほぼ全て嫌いかも)、もちろん拒否。デートのお相手は、僕よりも狭量ではないようで、話だけでもちゃんと聞きましょう、みたいな態度を取っていましたが、特に聞きたいことが思い付かない、ということになり、結局はお断りをしました。最近は、管の劣化によって道路での事故が頻発していて、先の埼玉での陥没事件は思い出すだけで悲しい気分になりますが、危険はそこかしこにあるそうで、我が身に降りかかる可能性は十分に有ります。デートのお相手は「ドローンとかで探知出来ないのかなぁ。あ、それを言えば良かった」と言っていました。それにして、その話題についてどうして蒲田で街頭インタビューしようと思ったのかが謎。やっぱりあのテレビ局は変です。どこの局とは申しませんけれどね。それから場所を移し、姉と会いましたが、父親と一緒に生活している僕に対し色々と労をねぎらってくれました。まぁ、面倒を見ているという意識はとても薄く、オムツを取り替えたりトイレの付き添いをしたりするわけではないので、介護をしているという気も無く。でも、世の中的には親の食事を作っているだけで“介護”と認識されるようです。先程は、とある方から迷惑行為をしてしまうタイプの痴呆になった親についての介護話を伺いましたが、よそ様と比較するわけではないのだけれど、現時点で僕の置かれている状況は、随分と恵まれたものであると思わざるを得ない。でも、急に衰えたりアクシデントが起きたりすることもある訳で、この状態がいつまで続くのかは全くわかりません。取り敢えず、現状維持出来るように、健やか(?)な食事を提供し続けようと思います。
カミーユ・タロー風バルボティーヌのメダル入りブローチ_e0074478_16311398.jpg
 さて、本日はこちら。パリ市内の古物市で見つけた、バルボティーヌという技術を用いた磁器製のメダルを収めたブローチです。型で抜いたレリーフの磁器板に釉薬を塗り分け、カメオのような雰囲気を出したバルボティーヌの技法は、リモージュ出身のカミーユ・タローによって考案され、その後、様々な作家の手により広まりました。カミーユ・タローに限って書くと、1940年代にブローチ作品を多く生み出していたよう。こちらのブローチにはサインや刻印が無いため、カミーユ・タローの作かどうかは判りませんが、本人作で刻印の無い物、もしくは同時代の作家作品に違いありません。こちらも来月の岐阜でのイベントにて初披露の予定。是非ご覧になりにいらして下さい~。

パリの蚤の市展
2025年12月12日(金)~16日(火)

km_potager
〒501-6316 岐阜県羽島市下中町市之枝2丁目71
11:00~18:00営業

アクセス
新幹線岐阜羽島駅より車で10分
名神高速岐阜羽島インターより車で5分

友くんを囲んでのお茶会
12月13日(土)・15日(月)

km_potager

15:00~16:30
参加費:500円 各回15名限定


今日も気付いたら夕方になっていました~

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# by tomoakishimizu | 2025-12-03 16:40 | 装飾品 | Comments(0)