カテゴリ:生活用品( 563 )

野菜モチーフの2色カトラリースタンド

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 パリ郊外の古物市で見つけた、野菜モチーフのカトラリースタンドです。箱付きで、欠けやヒビの一切無い完品。1つの野菜モチーフにつき黄と黒の2種類があり、計12個が収められています。以前野菜モチーフのカトラリースタンドをご紹介していますが、野菜の作りがほとんど違わず、同じ工房出身と思われます。おそらくは1950年代のフランス製。
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 ただ、キャベツの作りが大雑把なので、もう少し新しい時代の制作かもしれません。
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 西洋特有の野菜モチーフではないため、和食にも十分合わせられそうです。全体的に見ると、洗練という言葉からはやや遠く。でも、その分守備範囲が広くなるはずです。食卓で、ちょっとハズすためのアイテムとしてお使いください~。


こちらも名古屋で販売予定~

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by tomoakishimizu | 2018-08-17 09:31 | 生活用品 | Comments(0)

生活用品ブラウンブルーのコンビガラス製脚付きゴブレ

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 引き続き、ブラウンブルーのコンビガラス・アイテムです。こちらは、パリ市内の古物市で購入したゴブレ(カップ)、もしくは小さな花瓶。説明書きの紙が入っていて、1850年代の作となっていたものの、3日前の記事で書きました通り、実際のところはよくわかりません。
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 猫脚部分にかなりのホコリが溜まっていますし、今時、こんな面倒な作業はしないはずで、相当古い時代の制作とは思われます。白バックで写真を撮らなかったことが悔やまれますが、名古屋の髙島屋さんのショーケースは全体が白なので、かなり映えると思います。是非眺めにいらして下さい~。


実はPCの充電コードを忘れてきてピンチ~!

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by tomoakishimizu | 2018-08-15 09:02 | 生活用品 | Comments(0)

ブラウンブルーのコンビガラス製ワイングラス

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 昨日のコンポチエに引き続き、ブルーとブラウンのコンビガラスのワイングラスです。
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 片方だけ、このように薄い欠けがあります。怪我を避けるために紙やすりで削り、少しお値段下げて販売するつもり。
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 コンポチエと一緒にこのような形で販売されていました。日本では然程知られていないガラスなので、先ずは試験的な価格で販売する予定です~。


ボタンの値札付けが大変です~

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by tomoakishimizu | 2018-08-14 10:02 | 生活用品 | Comments(0)

エルキュイ社製のパーシングホール用プレート

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 出発前日はいつも決まって、「前もって準備しておけば良かったぁ!」なんて後悔するのですが、そんなことは後の祭りで、追い詰められ、半泣き状態で作業をします。昨日もその例に漏れず、とても焦っていたのですが、必要に迫られて、ちょっと高級なキャスター付き旅行カバン(通称コロコロ)を買いに行ってしまいました。22年間使っていたランセルのコロコロが死にかけていて、旅の途中で本当に死んでしまったら洒落にならないと思ったからです。ランセルのコロコロよりも大きめで、しかも容量を3割増しに出来、ちょっと高かったけれど、長く使って元を取ってやろうという魂胆。まぁランセルのコロコロは、お釣りがたくさん来たといえるかもしれませんが。で、とりあえず、昨日は夜の10時頃に何とかほぼ全ての作業が終わりました。ホッとしながら今朝ヴァンヴへ。でも問題発生。エレベーターが故障しているではありませんか! あの大きな荷物をどうやって下ろそうか、色々と頭を巡らせましたよ。要らない布を階段に敷いて、段ボールを滑らせればいいかな、とか。結局アパートに戻ってきたら、エレベーターの修理人らしき男性が地下へ潜っていったのが見えたので、「大丈夫かも」なんて思いましたが、今チェックしたら直ってない~! そして二つ目の問題発生! 20時出発予定のANA便が使用機材の到着の遅れで、何と23時過ぎに出発となったのです~。
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さて、本日はこちら。パリ市内の古物市で見つけた、エルキュイ社製のプレートです。銀メッキですが、エルキュイだけあって中々の重厚感。
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 エルキュイの名前と、トレードマークであるケンタウロスの刻印が見えます。35は何なのか突き止められず。
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 ル・パーシングは、おそらくはシャンゼリゼ通りに程近いパーシング・ホールのこと。18世紀建立の歴史的建造物で、第一次世界大戦中にはヨーロッパ派遣軍総司令官のジョン・パーシングが居を構えた場所です。その後はアメリカ軍が管理し、主にアメリカの退役軍人のための施設として利用されていたのだそう。こちらのプレートは、文字の字体から察するにアール・デコ時代の制作で、退役軍人用施設時代のものと思われます。その後何度か施設の使用目的が変わり、その都度使われていた食器類が処分されているはずで、こちらのプレートはそのタイミングで市場に流れたもののはず。軍もの・戦争好きの方はお客様にいないので、単純に料理にお使いになる方をターゲットにセールスしたいと思います~。


人生色々なことが起きます~

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by tomoakishimizu | 2018-08-11 22:06 | 生活用品 | Comments(0)

ゼンマイ式キッチン用壁掛け時計

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 ジャズ社によるゼンマイ式壁掛け時計です。この種のホウロウ製の時計は、特に油が付着しても大丈夫なようにホウロウで作られているものが多いのだそう。
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 微調整するためのツマミが埋まってしまっているので、カバーを開けて引っ張り出さなければいけません。が、今その時間がないので日本でやります。
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 鍵が付いていないので、僕の持っているコレクションから選ぶことにします。ゼンマイを巻き切ると8日は巻かなくてOKのシステム。ちなみに、ジャズ社のトレードマークであるトリのシッポが下がっているので、こちらは1942年から1967年までの生産。全体的にはアールデコ様式の影響が見て取れるので、おそらくは1940年代の制作ではないかと思われます。飲食店のオーナーさんがお客様に多い久留米でデビューの予定~。


明日出発でアタフタしてます~

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by tomoakishimizu | 2018-08-10 23:46 | 生活用品 | Comments(0)

ハロッズ社の塩胡椒マスタード入れ

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 日本にいる方々のブログや日本のお友達のフェイスブックを覗いてみると、皆さん一様に暑い暑いと発言なさっていて、何度も書いていますが、それはパリも同じだったりします。まぁ、程度は違いますけれどね。実は、フランスの気候は日本と連動しているようなところがあって、今年はそんなことなかったですが、6月に梅雨のような気候になったり、冬なんて東京と気温がほとんど変わらなかったり。で、とにかく今年はダラダラと猛暑が続いてて、ちょっとバテ気味です。火曜日の予想最高気温は37度だそうです~。
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 さて、本日はパリ市内の古物市で見つけた、塩胡椒マスタード入れをご紹介します。ご覧の通り真っ黒けですが、胡椒入れを引っ張り出してみたら空気に触れていない部分は艶やか。ということで、シルバーポリッシュできれいにしてみました。
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 1時間くらいかかりました。内側はシルバーが変質している箇所があり、きれいに磨ききれませんでしたが、先ず先ずの仕上がりかなと。
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 英国のハロッズ社の製品でした。まぁ、真っ黒な状態でも刻印は見えていましたが。こちらの刻印は1890年代から1940年代にかけて使われていたものだそうです。
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 マスタード入れのフタにイニシャルが入っていて、この字体から推測するに1920~30年代の制作と思われます。マスタード用のさじが無くなっていますが、問題なくお使い頂ける状態です~。


来週日本へ行きます~

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by tomoakishimizu | 2018-08-04 21:17 | 生活用品 | Comments(0)

キノコモチーフのカトラリースタンド

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 依然、パリも猛暑が続いていて、本日は最高気温34度。日本と比べたらエアコン無しでギリギリ生きていける程度ですが、それでも外出するのに勇気が要ります。で、今日は午前中にアリーグル市場へ、午後はパリ市内の古物市へ出かけてみたけれど、バカンスモードに入っているのもあって、すっかりダラけていました。特に古物市の方は大変。それなりに人はいるのだけれど、そのほとんどが観光客。観光客はなるべく身軽で帰りたいのか、かさばるものを簡単に買わないのです。暑いし商品は売れないしで、参加している知り合いの業者たちが可愛そうに見えました。という僕も、物凄く小さなリモージュのケースを1個買っただけ。ごめんなさい~。
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 さて、本日はこちら。パリ市内の古物市で見つけた、キノコが付いた陶製カトラリースタンドです。刻印が無いので何ともいえませんが、おそらくは1950~60年代頃の制作ではないかと思われます。欲をいえば、ベニテングダケなのだから白い斑点を描いて欲しかったです。ただ、その作業は簡単ではありません。赤い釉薬に白い斑点を描いていっぺんに焼いてしまうと、赤地に白が広がってしまいNG。一度赤い地を焼き付けてから斑点を載せなければならず、それだけ焼く回数が増えるのです。でも、そうして欲しかったです~。


絵付け出来る人に頼もうかな~

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by tomoakishimizu | 2018-08-03 23:49 | 生活用品 | Comments(0)

ローゼンタールのティーセット

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3日かけてクローゼットを整理しました。後から後から服を押し込んでいった結果、扉が半開きになったまま2年くらいが経過。先週、新しく買った3枚を加えた半袖シャツを24枚一気にアイロンがけしたら、どこをどうやってもクローゼットに納まる気配が無く、諦めて整理することに。そうしたら、どうしようもないゴミが山のように出てくる出てくる。一番閉口したのが、20年ほど前に飛行機でもらってきた防寒用靴下が5ペアくらい。暑がりの僕が、何でこんなものを後生大事にしてきたのか理解に苦しみます。あとは、まっさらなTシャツの山。基本的に部屋ではTシャツを着ているのですが、ほぼ全て20年選手で穴ぼこ&シミだらけ。真新しいものを持っていたのにすっかり忘れ、長きに渡りみすぼらしい格好をしていたのでした。去年の11月のネズミ出現事件から、寝室の大整理、リビングの大きな棚の整理、洗濯機故障に伴う廊下の棚の整理、そしてクローゼットと、プチ断捨離する羽目になっているのが不思議。単に、部屋自体が悲鳴をあげる周期にぶつかっているだけなのかもしれませんが~。
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 さて、本日ご紹介するのは、パリ市内の古物市で見つけたローゼンタールのティーカップ、ソーサー、ケーキ皿のセットです。こちらの2セットのみ完品で、その他にはヒビの入ったティーカップとソーサーが1セットと、半端なケーキ皿が5枚あります。こちらのバックスタンプは1936年に使用されていたものだそうで、意外と古くてビックリ。ローゼンタールはユダヤ教の家系だったため、同年にナチスに窯を接収されています。ですが、戦後に2代目がドイツに戻って復活させたとのこと。チペンデールというと、アメリカの男性ストリッパー集団を思い出してしまうのは僕だけかもしれないけれど、おそらくは18世紀のイギリスの家具の様式に由来していると思われます。
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 モチーフは印判。この部分だけだと物凄く安っぽく感じられますが、全体を見れば良いものであることをわかって頂けるはず。パリ焼やリモージュ焼けをなすわけではないけれど、フランスの陶磁器とは異なる仕事の緻密さが漂っています。今月末に名古屋でデビューさせる予定です~。


そろそろ告知をしないといません~

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by tomoakishimizu | 2018-08-01 23:48 | 生活用品 | Comments(0)

クレイユ・エ・モントローの大理石モチーフ水差し

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 パリ市内の古物市で見つけた、クレイユ・エ・モントローによる大理石モチーフの水差しです。たらいもあったはずですが、最初から水差ししかありませんでした。手描きではなく、印判で大理石を表現していて、本当に大理石で出来ているかのような効果を出すために、内側にもモチーフを入れているところはさすが。
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 マーブル(大理石)というモチーフ名が入っています。こちらのバックスタンプは1840年から1876年まで使われていたもの。制作されてからおよそ150年は経っていて、今までよく壊れずに残ってきたものだと思います。
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 フランス語のクレイユ・エ・モントローのウィキペディアのページに、こちらの水差しに近いフォルムの水差しとたらいのセットの写真が掲載されていますが、こちらは唐草のディテールがより立体的。
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 細かな部分まで精巧に作られいて、それがクレイユ・エ・モントローの魅力になっていると思います。それはそうと、こちらの水差は次回、名古屋と久留米、どちらへ持って行こうか思案中です。高さが30cm以上もあり、大きなものが動きやすい久留米の方が良いのか、それとも人目を引くものが注目されやすい名古屋にするのか、あれやこれやと悩むところです~。


気温下がっても部屋に熱が籠もったまま~

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by tomoakishimizu | 2018-07-28 23:06 | 生活用品 | Comments(0)

キュ・ノワールの塩胡椒入れ

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 本日は大失敗をやらかしました~。話は4年前に遡ります。とある著名人とパリで夕食を共にした時、「是非とも独身女性を紹介して」と頼まれたので、近所の女友達がパッと思い浮かび、紹介すると約束しました。でも、その後ネットで調べたら、その著名人は既婚者だとわかり、思わず「許せん!」と紹介してもいないのに勝手に憤慨。でも場合によっては、大事な女友達を危うく面倒なことに引き入れていたかもしれません。僕ったらずっとその件を引き摺っていて、その著名人がどんなに偉業を成し遂げても、心の奥底ではちょっぴり軽蔑していたりします。それで今日の話。その女友達がとある人を紹介してくれたのですが、先述の著名人と仕事をしている人で、ついつい「独身女性を紹介して」と頼まれた話を洗いざらいしてしまい、「ああ、余計なことを言ったもんだ」と反省したわけです。その「とある人」はその著名人の奥様もご存知だそう。ついつい口が滑った! でもまだモヤモヤしていて、「そもそも、その著名人がいけないのだ」などと責任転嫁する自分がいます。酷い話ですけれど。有名無名は別として、今の世の中、ちゃんと自制していないとややこしいことになりやすいですね。なんて書くと、モラルを振りかざす人みたいで嫌だな。
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 気を取り直して、本日はこちら。パリ市内の古物市で見つけた、キュ・ノワールの塩胡椒入れです。キュ・ノワール(尻黒)の名の通り、裏側が黒く塗られています。制作年代はよくわかりませんが、19世紀以前であることは確実かなと。塩胡椒を入れるにはかなり大きいので、アクセサリー入れとして、もしくは花を生けても良いかもしれません~。


口が滑ったのは暑さのせいです~(責任転嫁)

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by tomoakishimizu | 2018-07-18 23:37 | 生活用品 | Comments(0)