カテゴリ:調度品( 563 )

鳥モチーフのレース皿

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 パリに戻ってから毎晩9時過ぎに寝る生活をしていますが、時差ボケが全く抜けていない状態です。今月18日に日本へ行く予定で、その辺りで正常になりそうな気配。本当は3日くらいダラ~っとしたいところだけれど、細かい商品の整理をしなくてはならず、そういうわけにも行きません。しかも、1日置きにご飯会だの飲み会だのの予定を入れてしまっていて(自分のせい)、このままの感じで日本でのイベントに突入することになりそうです~。
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 本日はこちら。パリ市内の古物市で見つけた、ロワイヤルブルーに縁取られたハンドペイントの鳥モチーフ皿です。
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 裏印はなぜか印判。紋だけで名前が入っていないので追跡できませんでした。でも良く見てみると、Mの文字を組み合わせています。いずれにせよ、どこの窯のものだかわからず。柄だけ見るとロココですが、まさか18世紀のはずも無く、でも、その可能性も捨て切れず、です。
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 手の平サイズ。いつものように、詰めたてのソーセージのような手ですみません。
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 良くここまで描いたなぁ、と繊細な絵付けに感心することしきり。レース部分は型で抜いているのか、後から六角形にくり抜いているのかわかりませんが、もし後者だったら超人技ですね。
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 メインのモチーフとなっている鳥さん。種類は何なのでしょうか。スズメとシジュウカラとホオジロの違いが良くわかっていない僕なので、実のところサッパリです。
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 こちらの鳥さんは三白眼で目つきが悪いかも。unikkさんでのイベント用DM写真に使用したので、渋谷デビューの予定。ただ、他の地域の方でご覧になりたい方がいましたら、タイミング的に困難な場合を除き、優先的に持って行くようにします~。


超壊れ物。使用しないで下さい~

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by tomoakishimizu | 2018-11-04 23:22 | 調度品 | Comments(0)

スバゲッティ細工の陶製バスケット

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 パリ市内の古物市で見つけた陶製のバスケットです。細くした粘土を格子状に重ねる、スパゲッティ細工の技術を用いたアイテム。制作年代は1960年代以降と思われます。刻印が無いため原産国は不明だけれど、もしかしたらイタリア製。
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 買った時は気付かなかったのですが、残念ながら持ち手部分の付け根に亀裂が入っていました。ただ、なんちゃって金継をし、使用には耐えるようになっています。それでも完品ではないので、お手頃価格で提供予定。オソブランコさんでのイベントのDM写真に使用したため、今月22日に大阪にてお披露目です~。


用途はフルーツを盛ったり造花を飾ったり~

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by tomoakishimizu | 2018-11-03 23:06 | 調度品 | Comments(0)

ローゼンタール社製の七宝モチーフ磁器製ケース

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 昨日パリに戻りました~。空港では「嗚呼、パリに戻るんだ~」という、いつもの憂鬱な気分となり、それを紛らわすかのように挙動不審者の如く周りをキョロキョロする癖が出ます。そうしたら、ラウンジに知る人ぞ知る音楽関係者2人を発見。一人はヒャダインで、もう一人はディミトリ・フロム・パリス。ディミトリとは取材を通じて知っているので一応ご挨拶。今回はハロウィンパーティで回したそう。若者のクラブ離れが激しい中、彼にはちゃんと仕事があるようで良かったです。フレンチタッチを謳っていた人たちも、彼とボブ・サンクラーくらいしか残っていないような気がしますが、僕の情報不足かしら。飛行機の中では『万引き家族』、『カメラを止めるな!』、そして『おっさんずラブ』を鑑賞。是枝監督の作品は『誰も知らない』以来、結構な数を観てきていますが、今回改めて僕は是枝監督作品が苦手だということに気付けました。そんなことを書くと、今の日本では敵視されそうですね。怖い怖い。『カメラを止めるな!』は、よくもまぁ、こんな作品を撮れたものだ、と感服するくらいの仕上がりで、早くも伝説となりそう。ホラー映画を題材にしているので、画面は血糊でグチャグチャ。でもとても丁寧な作りで、最後まで楽しめました。『おっさんずラブ』は、機内ではまだ4話までしか上映されていないけれど、最終話まで観るつもり。飛行機の中でこんなドラマが観られるようになったとは、時代の移り変わりを痛切に感じます~。
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 さて、本日はこちら。手の平サイズの、ローゼンタール社製の磁器製ケースです。
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 珍しく、フタの裏にも本体の底にもバックスタンプが押されています。それぞれが微妙に異なるのですが、おそらくは1920年代後半から30年代にかけての制作。
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 フタのモチーフは釉薬を厚塗りした七宝。金線の盛り上がり方がノリタケのようで、一見して「あれ?」と思いました。もしかしたらノリタケの影響があったのかもしれません。なんて。こちらはunikkさんでのイベントのDM写真に使用したので、渋谷でデビューの予定です~。


早くも本日から仕入スタートです~

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by tomoakishimizu | 2018-11-02 23:43 | 調度品 | Comments(2)

金彩・七宝絵付のガラスケース

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 新商品の紹介をスタートさせます。こちらは、パリ市内の古物市で見つけた、金彩・七宝のガラスケースです。全てハンドペイント。
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 留め金がSの字になっているので、おそらくはアール・ヌーヴォー後期、1900~1910年代の制作と思われます。特に注目したいのが留め金の彫り。細かなモチーフが入っているのは珍しいかも。
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 然程上手な絵付けではないものの、金と小花の調和と透け感が中々素敵です。来月から大阪、東京、札幌と巡りますが、どこの都市でこのケースを初披露するか決めていませんでした。でも、とりあえず大阪へ運び込もうかなと思います~。


本日パリへ戻ります~

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by tomoakishimizu | 2018-11-01 07:16 | 調度品 | Comments(0)

コルセット型花瓶

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 昨日をもちまして、さっぽろ東急でのBunkamuraパリ祭が終了しました。お越し頂いた皆さん、どうも有り難うございました~。お陰様で昨年よりも売上が増え、良い結果が得られてホッとしています。で、昨日は昼頃からソワソワし始め、3時半頃から徐々に割れ物を仕舞い始めました。売り場は段々グチャグチャになってきて、そんな状態で商品が売れる訳が無いと思っていましたが、高額のお皿が売れてビックリ。最後はレメディのお二人とスプートニックプラスの北島さんに手伝って頂き、9時に何とか終了出来ました。本日、一度実家へ行き、明日パリに戻ります~。
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 さて、本日はこちら。1920年代以前の制作と思われるコルセット型の花器です。
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 焼きムラというか、素焼きの状態で割れたのに釉薬をかけてしまっている箇所がありますが、その他は一切ヒビや欠けがありません。コードもオリジナルです。女性の下着をモチーフにしているので、艶っぽい場で使われていたものかもしれません。実は今回、何人かの方に「あら~、白菜ね」と本気で言われました。台北の故宮博物院に収められている翠玉白菜と勘違いしたようですが、僕からすると全然違いますよ。そもそもパリ祭なのに、台湾のものが売られている訳が無いでしょうに、なんて。次回11月に、大阪の皆さんにお披露目です~。


昼は秋山さんと飛行場でスープカレ~

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by tomoakishimizu | 2018-10-31 09:24 | 調度品 | Comments(2)

陶花付き陶製壁掛けシャンデリア

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 パリ市内の古物市で見つけた、陶器製の壁掛けシャンデリアです。壁に掛けてんの展示だと理想的ですが、ディスプレーするスペースが無く、ハイケースの中に寝かせている状態。ということで、あまり注目してもらえていません。
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 かなり繊細な作り。枝分かれしているアームの裏側のお花に微細な欠けが見られますが、ほぼ完品の状態です。
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 コードや金属のすすけ具合から察するに、1950~60年代の制作と思われます。地震の多い日本なので中々受け入れられないアイテムかもしれませんが、かなりお買い得価格にしているので、壊れて当然だと思ってご購入頂けたらと思います~。

Bunkamuraパリ祭
~10月30日(火)まで
さっぽろ東急
〒060-8619
北海道札幌市中央区北4条西2丁目
電話:011-212-2211
10時~20時営業(最終日は19時閉場)


今夜は待望の寿司~!

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by tomoakishimizu | 2018-10-28 09:39 | 調度品 | Comments(0)

海の幸モチーフのウランガラス製ボンボニエール

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 ヴァンヴの蚤の市で見つけた、ウランガラス製のボンボニエールです。昨日の告知用の写真を見て気付いた方がいたかもしれませんが、以前ご紹介している海の幸モチーフのガラス製ボンボニエールと全く同じ形。
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 買った時はウランガラスかどうかチェックしませんでした。パリコレの真っ最中で、そんな余裕が無かったからです。ジュンヤ ワタナベとノワール ケイ ニノミヤの間の2時間、3ヶ所を巡るという強行スケジュール。何だか物凄く昔のことのように感じられます。
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 先日、立川でご一緒した同業者さんたちと話していたのですが、「これは絶対ウランガラスに違いない!」と思い購入し、部屋でUVライトを当てて光らない時のガッカリ感は言葉で表せないね、なんて。こちらのボンボニエールはお値段お高めだったので、かなりの賭けだったけれど、しっかり光ってくれてホッとしました~。


パリコレの原稿、やっと終わりました~

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by tomoakishimizu | 2018-10-21 13:15 | 調度品 | Comments(0)

オールドノリタケのコーヒーセット

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 パリ市内の古物市で見つけた、オールドノリタケの極彩色コーヒーセットです。ドゥミタッスが4セット、シュガーポットとクリーマーがそれぞれ1つずつ。
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 1906~25年の英国輸出用の刻印です。東洋的なモチーフが流行したのが20世紀初頭なので、おそらくは1906年に限りなく近い時代の作と思われます。
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 こちらがデゥミタッス(英語だとデミタス)。もちろん、全てハンドペイントです。
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 シュガーポットとクリーマー。使用感が無く、オールドノリタケにはありがちな金線の薄れもありません。状態としてはかなり良い方だと思います。和柄の中でも派手なモチーフで、これを日本にまで運んで意味があるのかは微妙なところだけれど、予想通り、立川で苦戦し、1つも売れませんでした。やはり名古屋以西じゃないと難しいのかも。ということで、とりあえず札幌では期待せずに販売したいと思います~。



明日札幌の告知をします~

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by tomoakishimizu | 2018-10-19 09:14 | 調度品 | Comments(0)

ブルーオパリーヌ&真鍮製燭台

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 パリ市内の古物市で見つけた、ブルーのオパリーヌガラスをはめ込んだ真鍮製の燭台です。セットで2万円台前半だったのにもかかわらず、立川では買い手が付かず。迷っている方は一人いましたが、考えがまとまらなかったようです。右の方が傾いているものの、ねじ込み方の問題で、実際は真っ直ぐになっています。といっても、もちろん歪みはありますが。
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 ガラスと真鍮の組み合わせは19世紀末の典型的な組み合わせ。少なくとも20世紀初頭までの作と思われます。
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 濁ったブルーですが、なぜか透明感もあり、吸い込まれそうなくらいの美しい色。地震の多い日本では、ロウソクは敬遠されがちだけれど、こちらは使用せずに飾っておくだけでも存在感のあるアイテムだと思います。要するに不必要…。立川のお客様がなぜ躊躇したのかが理解できました~。



新商品確認後に札幌の告知をします~

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by tomoakishimizu | 2018-10-18 09:30 | 調度品 | Comments(0)

ティファニー社によるリモージュ産イチゴ型ケース

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 立川グランデュオでの世界のアンティークフェアも本日が最終日となりました。広い客層を取り込む駅ビルという性質もあってか、古物に抵抗の無い人の来店がほとんどなく、実のところかなりの苦戦を強いられています。今まで購入までに至ったお客様は、僕の元々のお客様か、両隣のお店のお知り合い・お客様がほとんどで、ふらりとやって来て買う、みたいなパターンはほぼゼロに等しいかもしれません。種蒔きをしても、かなり難しい状況です。とはいえ、どうにかギリギリ赤字にはならなさそう。で、本日は夜9時には搬出作業を完全に終わらせておかなければならないので、オープン前からちょこちょこと片付けを始めようと思っています~。
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 さて、本日はこちら。ティファニー社の注文でリモージュで作られた、手の平サイズの磁器製ケースです。外側は全てハンドペイント。こちらの文字のみ印判です。全く古くなく、2010年以降の発売のよう。色が毒々しくて、一見してイチゴには見えないところが微妙ですが、とにかくイチゴだし、ティファニーだし、でいいかなと。こちらも現在立川で絶賛販売中です~。

世界のアンティーク
~10月16日(火)本日最終日!
立川グランデュオ 1階 イベントマルシェ
〒190-0023 東京都立川市柴崎町3丁目2−1
10時~19時 営業
TEL 042-540-2111



19時までお待ちしています~!

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by tomoakishimizu | 2018-10-16 09:04 | 調度品 | Comments(0)