カテゴリ:装飾品( 192 )

ロスレー社製パーツ使用の星型ブローチ

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 クリニャンクールの蚤の市(正式にはサン・トゥアンの蚤の市)のとあるお店で購入した、デッドストックのブローチです。パーツは全てルイ・ロスレーによるもの。
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 昨日のブローチの記事で、赤とターコイズの組み合わせは不思議、なんて書きましたが、こちらもそのまま暖色とターコイズの組み合わせで、良くあるパターンだとわかりました。この他にも、全く同じ色合わせの60年代のブローチを販売中だったり。 
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 中央のティージュ(針金付きガラスパーツ)はしっかりと固定されていますが、周囲を取り囲んでいる小さなパーツは糊付け。買った当初も2つほど外れていました。使用中に外れてなくなってしまう事故が起きる可能性大で、それだけが懸念材料です。
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 デッドストックだったこともありますが、手の込んだアイテムのため、僕の商品としては仕入れ価格がかなり高く、値段が高い割りにパーツが外れやすくてリスクが高い、という代物で、お店では長時間躊躇しました。最終的には「細かいことを気にしないお客様向けでいいや」と思って購入に至りました。出来る限り、移動中は着用しないようお願いします~。

パリ蚤の市展 numéro5
12月9日(日)まで
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-22-5
13時~20時営業
TEL:03-3486-4808


注意:明日は定休日です~!

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by tomoakishimizu | 2018-12-04 11:39 | 装飾品 | Comments(0)

ロスレー社製パーツ使用の円形ブローチ

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 何だかフランスは大変なことになっているようですね。とりあえずフランスに戻る正月までは他人事だけれど、その時点で収まっているのかどうか、かなり気懸かりです。それはさておき、本日もロスレー社のパーツをあしらったブローチをご紹介します。サイズ感がわからないと思いますが、直径は4cmほど。パリ市内の古物市で見つけました。
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 こちらもストッパー部分が花の形をしているので、おそらくは1920年代までの制作と思われます。ティージュ(針金付きガラスパーツ)に隠れて見えない、真鍮製レースの繊細さにも注目したいです。残念ながら、ストッパーの直ぐ下のビーズに欠けが見られるものの、それ以外はまずまずの状態。ターコイズとフランボワーズという不思議な色合わせですが、そのミスマッチ感が癖になるアイテムです~。

パリ蚤の市展 numéro5
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明日もやっぱりロスレ~

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by tomoakishimizu | 2018-12-03 10:06 | 装飾品 | Comments(0)

ロスレー社の花パーツ付き三輪ブローチ

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 クリニャンクールの蚤の市(本当はサン・トゥアンの蚤の市)のお店で購入した、花が三輪連なったブローチ4点。デッドストックなので未使用品です。
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 このように、ストッパーが花の形をしているので、1920年代頃の制作と思われます。
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 紫がかったピンク、ミルキーなピンク、濃い青、そして乳白の強いブルー、の4種類。ロスレー社の創業者であるルイ・ロスレー(本当の発音はルスレ)は、8歳から丁稚奉公で七宝を学び、1920年に独立してパリでガラスパーツを制作する工房をスタート。30年代にはミスタンゲットやジョセフィン・ベーカーなど、ミュージック・ホールのスターたちが顧客となり、800人の雇用者がいたとか。シャネル、ディオール、バレンシアガやバルマンなども、ロスレーのパーツを使用してコスチュームジュエリーを制作していました。60年代になって、娘のドゥニーズに業務を譲り、ポン・ヌフに面したシテ島にブティックをオープン。現在はその息子のジャン・クロードが店に立っています。でも、時代に合わせてなのか、小さなパーツを使ったちんまりなネックレスやイヤリングばかりで、華やかなものはほとんど無く、割りと地味な感じ。昔のストックのみを使用していて、新たにパーツを制作する気も無いようで、見ていて残念な気がします。あ、ついつい書き過ぎた。
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 ティージュ(フランス語で茎)と呼ばれる針金の付いたガラスパーツを使用していて、後ろの始末は割りと適当。元値が高かったため、当然ながら販売価格は高いのですが、未使用品ですし、ロスレー社の貴重なパーツを使用しているため、価値は高いと思います。あと10年程で確実にアンティークとなるアイテム。是非ご覧にいらして下さい~。

パリ蚤の市展 numéro5
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明日もロスレ~

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by tomoakishimizu | 2018-12-02 11:28 | 装飾品 | Comments(0)

真鍮レースのバタフライブローチ

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 昨日をもちまして、デニムさんにてのイベントが終了しました。お越し頂いた皆さん、どうも有り難うございました~。いつものことなのですが、デニムの奈良さん、濱田さん、そして僕の3人は1つ前のイベントの売上額をはっきりと覚えていなくて、「まぁ、多分前回をちょっと上回ったくらい」という漠然とした感を抱きながら気を良くしています。奈良さんに他の都市での売上を教えたら、久留米の人口の少なさを指摘しながら「久留米は人口比に対して売上が全然上」と胸を張ります。それは本当の話で、久留米は凄いかも。というか、デニムさんが特殊なのでしょう(笑)。とにかく、また半年後に戻ってきたいと思っています。そして本日、搬出頑張ります~。
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 さて、本日はこちら。真鍮レースを真鍮の土台に溶接し、色石を散らしたバタフライ型のブローチです。ご覧の通り、裏側にも彫りを入れていて、かなり凝った作り。留め具の作りと裏のモチーフの様式を見る限りでは、19世紀後半のアール・ヌーヴォー期の制作と思われます。裏側が閉じられていて鑑定不能のため、色石の材質と種類がわかりませんが、おそらく石ではなく色ガラス。向かって左側の赤い石2個に欠けが見られるものの、ほとんど目立たず、まずまずの状態です。次回、5月10日からのオソブランコさんでのイベントで再デビューさせます~。

明日は旅に出ます~

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by tomoakishimizu | 2018-03-27 11:46 | 装飾品 | Comments(0)

ブレスの七宝焼クロス

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 パリ市内の古物市で見つけた、七宝焼きのクロスです。高級鶏肉の産地として知られるブレスという町で焼かれたもの。枠部分の粒々が19世紀の典型的なスタイルなので、おそらくは前世紀初頭以前の作と思われます。以前、七宝モチーフ付き真鍮製レリーフ宝石箱 をご紹介していますが、出所は全く同じ。銀を掛けたプレートに金や銀のスパンコールを散りばめて焼いて、金彩を施して、という面倒な作業をしています。
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 土台も銀。刻印が無いので、銀であることがわかるよう敢えて磨いていません。
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 ブレスには現在、1軒だけ七宝焼きの工房が残っていて、全く同じ手法を貫いていますが、七宝部分は昔からのスタイルで、全体のデザインをモダンにしているため、印象としてはチグハグ。やはり昔のものを凌ぐことはできないよう。フランスの工芸品の中でもかなりマイナーな存在で、日本ではほとんど知られていないものなので、是非実物をご覧になって頂きたいです~。

今日はやっと晴天~!

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by tomoakishimizu | 2018-03-23 10:23 | 装飾品 | Comments(0)

天使のペンダント

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 どうみてもインドのジュエリーだけれど、なぜか天使が飛んでいるペンダントです。パリ市内の古物市で購入。緑の石はエメラルドではなくガラスだそうで、赤い石はガーネットとルビーの混合という珍しい構成。土台は5金くらいの合金で、ほとんど金とはいえません。表面がかなり磨耗しているので、それ相当に古そう。なんだか良くわからない代物なのですが、「おめでたい感じが素敵~」と思っての買い付けです。さて、昨日は搬入作業。懸命にやったものの、2割方作業を残しているため、今日は9時頃に出勤の予定。そして10時よりお待ちしています~。

SAPPORO ANTIQUE MARKET 2017 WINTER
パリの蚤の市 12月15日(金)~12月24日(水)
4丁目プラザ 7階 4プラホール
〒060-0061 北海道札幌市中央区南1条西4丁目
10時00分~21時00分営業
電話:011-261-0221


明日店舗の写真を公開します~
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by tomoakishimizu | 2017-12-15 08:42 | 装飾品 | Comments(0)

鳥モチーフのペンダントブローチ

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 昨日はお客様の流れが途絶えず、掃除する暇もありませんでした。、どうなってるんでしょう。午後じゅう閑古鳥で、夜になってからドサッと人が来て安心、みたいな日も結構あり、まんべんなくというのは難しいようです。
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 さて、本日はこちら。パリ市内の古物市で見つけた、ちょっと良い(かもしれない)ジュエリーです。御徒町の宝石鑑定所へ持ち込みましたが、ご覧の通り、後ろ側が閉じられていて、石自体を照射できず、鑑定不能でした。ただ、初見では、ターコイズとガーネットを使用していて、土台は9金だそう。裏側もこのように細工が施されていて、まずまずの出来栄え。留め具の作りからすると、1世紀は経っていると思われます。
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 親鳥(白鳥)とヒヨコ達が中央にセッティングされています。ちょっとインドっぽい感じもしなくもないですが、宝石に詳しい人によると、オーストリア・ハンガリーの時代のハンガリー製の可能性があるとのこと。洋の東西が入り混じっているハンガリーなので、「確かに」と納得したのでした。そして、そもそもインドには白鳥はいないよう。あまり関係がないかもしれないけれど。

 さて、本日は渋谷のunikkさんでのイベント最終日となります。ド~ンとお買い上げのお客様が多い割には、商品が減った気がしないのはなぜなのでしょうか。よくよく考えたら、容積の小さいものばかりが売れていました。まぁ、焦らずにユックリ頑張りたいと思います~。

蚤の市イベント
12月10日(日)本日最終日!
アンティークショップ unikk
〒150-0002 東京都渋谷区 渋谷1-22-5 1F
電話:03-3486-4808
13時~20時営業


本日も13時よりお待ちしています~
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by tomoakishimizu | 2017-12-10 12:00 | 装飾品 | Comments(8)

花かごモチーフの刺繍ブローチ

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 パリ市内の古物市で見つけた、花かごを刺繍したブローチです。土台はおそらくセルロイド。そこに穴を開け、ビーズを通した針金を差し込んで裏側で固定しているようです。結構面倒な作業かも。おそらくは1920~30年代の作。裏側の針のストッパーが古いタイプのもので、しかもツマミ部分が花の形になっているので、その辺りの制作年代と思われます。札幌ではほとんど眼に留めてもらうことも無く苦戦しましたが、年内に里親が現れてくれることを期待したいです~。

そろそろ新商品の紹介を始めます~
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by tomoakishimizu | 2017-11-07 23:21 | 装飾品 | Comments(0)

コーヒー豆ネックレス

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 今日は珍しくネックレス。それも珍品中の珍品です。パリ郊外の古物市で見つけた、コーヒー豆をそのままビーズ代わりにしているネックレス。マカロニは偶にあるけれど、コーヒー豆は初めてです。
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 遠目からすると物凄く不気味ですが、近寄って見てみるとホッと一安心。エキセントリックでトリッキーな装いを目指す方にはピッタリです。
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 よくこれだけの数、穴を開けてTピンを通してチェーンに取り付けたものだ、とつくづく感心~。

香りは抜けて無臭です~
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by tomoakishimizu | 2017-08-19 15:24 | 装飾品 | Comments(0)

七宝焼のポートレートブローチ

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 パリ市内の古物市で見つけた、おそらくはリモージュで絵付けされた七宝焼の肖像画ブローチです。周囲にはマーカサイトがツメ留めされていて、職人による繊細な手仕事が見てとれます。僕が扱ってきたコスチュームジュエリーとは違うジャンルで、いわゆる骨董屋さんが扱う種類のものかもしれません。
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 ペンダントヘッドとしても使用可能です。おそらく土台はシルバー。ストッパーの先端部分が花の形をしているので、20世紀初頭の制作と思われます。この女性については何ともいえませんが、コスチュームから推測するに、聖書に関連した人物かもしれません。こちらのブローチは3月の阪急うめだ本店デビューだったものの、キラキラクリスタルのブローチの中では埋もれてしまうようで、未だに「これを見せてください」と言われたことがありません。今までにブローチを紹介することはほとんどありませんでしたが、本日、あえてご紹介することにしました~。

今日も10時よりお待ちしています~
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by tomoakishimizu | 2017-05-17 09:01 | 装飾品 | Comments(0)