カテゴリ:クマシリーズ( 155 )

ソフトビニール製のシロクマ

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 パリ市内の古物市で見つけたシロクマくんです。半分朽ち果てそうで、見るからに厄介。でも結構高かったです。
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 一応自力で立てるものの、このように底面が歪んでいて微妙な感じ。刻印が一切無いので何ともいえないのだけれど、1960年代のフランス製と思われます。これ以上劣化を進ませないために、ゴムタイヤ用のスプレーを買ったのですが、まだ吹き付けていません。実はペイントが剥げそうで躊躇しています。どうすればいいのだろうか~。

顔は可愛いけれど全体的に怖いかも~

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by tomoakishimizu | 2018-04-06 23:43 | クマシリーズ | Comments(0)

つぶらな瞳のモジャモジャベア

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 洗濯機問題が片付いたと思ったら、今度は暖房ですよ。一昨日の土曜日の夜のこと。友人を招いて飲んでいたら、部屋が薄ら寒くなってきて暖房をつけました。でもいくらたっても暖かくなりません。我が家には湯沸かし&暖房が一緒になったガスの湯沸し暖房機があり、暖房のダイヤルを回しても途中で止まってしまいます。幸いなことにお湯は出ますが、暖房がダメになったのでした。で、暑がりなこの僕が寒いと感じ始めたのには理由があります。我が家の下の階には某ジェラート屋のオーナー一家が住んでいて、おそらく暖房は一日中つけっ放し。そのお陰で我が家は暖かかったのですが、彼等は今月初めに引っ越してしまい、現在工事中となり、建物自体がすっかり冷え込んでしまったのです。氷点下の日々がやってきたら、暑がりの僕でもどうにもならないと思い初め、今日、朝一番に湯沸し暖房機の会社に電話して技術者を要請。パリコレ終わってからだろうなぁ、なんて期待していなかったのだけれど、直ぐに来てくれることになりました。フランスでは奇跡かも。で、先程解決しました。技術者がモーターに圧力をかけて、無事再稼動。要するに2004年に設置した機械なので、かなり消耗しているのと、僕がほとんど暖房を使ってこなかったのも良くなかったようです。長く使わないでいて、突然動かすと、モーターに負担がかかるのだそう。ということで、今日から3日間は暖房をつけっ放しにすることに。夜は少しだけ窓を開けて寝ることにします~。
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 さて、本日はこちらのクマちゃんです。パリ市内の古物市で購入。シュタイフやハーマンのゾッティのように、前脚を上にすると手の平が前を向くようになっています。かなり本物のクマっぽいですかね。素材はモヘアで、中綿がコットン、目がガラス。体長は30cm。おそらくは1960年代のフランス製。もしくは東ドイツ製かもしれません。力がかかったせいか、眼の位置がずれているし、顔全体が崩れているので、少しずつ整える予定。すでにこの状態でかなり可愛いので、3月の大阪ではより一層磨きのかかった姿をお見せできると思います~。


暖房つけると暖かいですね~
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by tomoakishimizu | 2018-01-15 21:01 | クマシリーズ | Comments(2)

キャラクター系ベア

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 久々にベアをご紹介します。リアルなドイツ系ベアでもブサカワなフレンチベアでもない、物語のキャラクター系の可愛い表情に惹かれてパリ市内の古物市で購入。主素材はモヘアで中綿が木毛、目がガラスです。おそらくは1950年代のフランス製。
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 なぜか腕にだけコットンが入っていて柔らかいです。子供が遊ぶことを想定したのでしょうか。
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 体長は34cmで、日本では一番売れない大きさ(笑)。さっぽろ東急百貨店ではテディベア展と隣り合わせで、毎日覗きに行っていましたが、どの作家さんも主力商品にしているのは手の平サイズのベアばかり。でもいいのです。きっと30cm以上がスタンダードな時代が来るはず、なんて全然自信が無いですけれどね~。

立ち姿が可愛いかも~
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by tomoakishimizu | 2017-11-13 20:34 | クマシリーズ | Comments(2)

重量挙げクマのオモチャ

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 パリコレリポート直後に、いきなりヘビーな古物を紹介するのも微妙かと思って、今日はなごめるものをご紹介。パリ郊外の古物市で見つけた、クマのオモチャです。
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 後ろにボタンがあって、そこをギュッと押すと、クマくんがバーベルを挙げる動作をします。
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 やった~、挙がった! 何だかなぁ、この人はオモチャになってからこの方、ずっとこの動作を繰り返してきたのかと思うと切なくなります。
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 底面のハンコ。この写真では判読できませんが、Made in USSRと入っています。ソ連製。何だかなぁ、このクマを手彫りした人って、コルホーズだかソフホーズだかわからないけれど、農作業の傍ら木を削ってクマを作ってたのかと思うと、またまた切なくなるのでした~。

全然なごめない!今日はオセンチモード~
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by tomoakishimizu | 2016-10-17 23:39 | クマシリーズ | Comments(0)

リペア済みのクマ

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 パリ郊外の古物市で見つけたクマちゃんです。体長は40cm程で、素材はモヘア、中綿が木毛、目がグラスアイ。
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 中々愛嬌のある良い顔をしていると思います。系統的にはフランスではなく、ドイツのような気がしますが、参考にしているクマちゃん百科事典が部屋の中で行方不明になっていて結論を出せず(苦笑)。フレンチベアのように適当なパターンメイキングではなく、クマ特有のずんぐりむっくりをリアルに再現しているところも、作業の正確性が見て取れます。
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 脚の平部分がリペアされていました。素人がリペアすると大概雑で、そういった子は買うのをためらうのですが、今回は別。しかも使用されている生地が、おそらくは1910~20年代のドレス用のもので、歴史的にも価値があると思ったのでした。機械織りですが、糸をフィッシュネットのように編みながらモール状のベルベットを織り込んだレース地で、相当手数のかかる作業を強いられたはず。この素材で作られた、すとんとしたフラッパードレスを着て踊りに興じる女性の姿を想像してしまいました。

 リペア部分の下にはフェルト素材が見え、さほど劣化していないような気がするのですが、きれいにカバーできているのでそのままにすることにします。そして入浴については、中綿の木毛が相当劣化していて(身体を触るとブヨブヨしてます)、粉となって流れそうですし、リペアした布も繊細で壊れそうなので、このままの形で日本に連れて行こうと思います~。

実は今日日本へ行きます~

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by tomoakishimizu | 2016-08-07 21:04 | クマシリーズ | Comments(0)

ミーシャ&チェブラーシカ似のクマ

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 パリ郊外の古物市で見つけたクマちゃん。個人的にミーシャとチェブラーシュカを足して2で割った感じ、なんて思っています。もしかしたら、モスクワオリンピックの時にミーシャを想定して作ったのだけれど、方向性を間違えちゃったのかもしれません。それはないか。ということで(?)、おそらくは1980年代の東ドイツ製。体長36cm。主素材は化繊の起毛素材で、脚の平はビニールコーティング素材、中綿が綿くず。ここまではかなりモダンな素材使いですが、目がグラスアイというところがポイント。しかもグラスアイは白目が付いているリアルなタイプで、中々珍しいと思います。
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 ちょっと不機嫌そうに見えますが、実際はそんなことなく、寄り目が何とも愛らしいです。実は、買い付け当日はオッソブランコチームと一緒でした。後でわかった話なのですが、僕がこのクマちゃんを見つけたスタンドを訪れたのは彼女たちがそこで散々ぬいぐるみを漁った後でした。彼女たちが選んだ大量のクマを見せてもらったけれど、驚くことに僕の好みの子がゼロ! どうしてこの子を選ばなかったのか不思議(笑)。彼女たちが大好きなミーシャに似ているというのに(多分本人たちは全然似てないと思っているに違いない)。でもそうやって微妙に好みが違い、絶妙な棲み分けができているところが良いのかもしれません~。

明日もしつこくクマ~
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by tomoakishimizu | 2016-08-06 23:46 | クマシリーズ | Comments(0)

グリーンアイのクマ

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 パリ市内の古物市で見つけた、グリーンのグラスアイのクマちゃんです。グリーンといっても、トランスペアレントのグラスアイの裏からグリーンにペイントしたもの。ヴィスコースか何かの起毛素材が主素材で、中綿がコットン。おそらくは60年代のフランス製。体長は37cm。フェルト製の脚の平部分にダメージがありますが、それ以外はまずまずの状態。目立つ汚れも無く、入浴させていません。
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 ちょっとオッサン臭い表情が魅力。良く見ると舌らしきものの痕跡があります。きっとフェルトが磨耗してしまったのでしょう。と思ってジックリ眺めたら、赤い糸で刺繍されていて、フェルトが劣化したものではありませんでした。この舌の存在が、絶妙なニヤケ顔を作る重要なポイントになっているようです~。

明日もクマ~
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by tomoakishimizu | 2016-08-05 22:25 | クマシリーズ | Comments(0)

腐りかけのクマ 其の二

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 昨日の続きです。入浴後乾燥させた姿がこちら。すでに中々の凛々しさ(?)です。右手の平と脚、お腹と取れかかった耳などを治し、目を付け直しました。
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 ジャーン! 見違えました~。オリジナル重視の方々からは「おぬしシリコン入れすぎじゃ~!」と怒られそう。すみません。頬がこけていたので、ちょっとばかり綿を入れてしまいました。目玉の穴から割り箸で綿をギュウギュウ。整形手術の時ってこんな感じで人の顔いじってるのかも~、なんて思ったり。あ、でもシリコンは注射か。
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 脚も治療済み。縫い代の分、布の面積が減って引っ張られていますが、痛々しさは減りました。
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 実のところ、ここまでハンサム君になるとは思っていませんでした。オンボロちゃんを連れてきてメンテナンスしても、どの程度になるのか全く見えないのですが、上手く行った時は至福です~。

もう腐りかけだなんていわせない~
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by tomoakishimizu | 2016-08-04 17:42 | クマシリーズ | Comments(0)

腐りかけのクマ

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 パリ市内の古物市で見つけたクマくんです。虫に食べられたようで毛が全てなくなっていますが、素材はモヘアで、目がブーツボタン。おそらくは1920~30年代のものと思われます。ご覧の通り、お腹の傷が下手に治されていて痛々しいし、足も皮一枚で繋がっていて無残。何よりも顔のカビが気になります。いくら古物が大好きな僕でも、こんな状態では部屋に置いておけません。
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 ということで、帰宅して即行入浴させました。かなり濃いダシ汁です。ほとんど醤油レベル。明日は入浴後、そして施術後の姿を公開します~。

超美男子に変身です~
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by tomoakishimizu | 2016-08-03 23:59 | クマシリーズ | Comments(0)

こぐまのミーシャのフィギュア各種

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 パリ市内で16体いっぺんに見つけてしまいました。モスクワオリンピックのマスコット、ミーシャのフィギュアです。素材は陶器・磁器・素焼きにペイント等様々。当時はソ連以外にも東欧の国々でフィギュアが作られていたそうで、16体はそれぞれ出所が違うよう。出来不出来があり見ていて面白いです。このままコレクションに加えたいけれど、とにかく多過ぎで無理。
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 こちらは一番大きな22cm位のもの。モスクワオリンピックって1980年のことで、アニメも作られてましたね。日本は不参加だったけれど。
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 バックスタンプの無いものがほとんどですが、こちらは中央の子のもの。1984年の文字が見えます。ということは、オリンピックが終わっても暫く作られていたのかも。もしくは、1984は単なる品番かもしれません。
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 13~14cmのシリーズ。右端の2体は同じ窯のもののようです。でも、ハンドペイントなので微妙に違いますね。
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 こちらは8~10cmのシリーズ。参考までに日本のオークションサイトを覗いてみましたが、一番小さい8cmタイプで2万円以上ついているケースが多々あり、ビックリしてしまいました。ロモノーソフやマイセンなど、良い窯の出身とかあるのでしょうか。ロモノーソフがあっても、マイセンはないか。

 我が家にミーシャはいないことないけれど、多分2匹くらいしかいなくて(記憶おぼろげ)、僕はほぼ素人。販売価格については、ミーシャ販売歴の長いオソブランコのお二人に相談したいと思います~。

もしかしてミーシャって価格高騰してる?
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by tomoakishimizu | 2016-07-17 21:29 | クマシリーズ | Comments(0)