2018年 02月 02日 ( 1 )

ヴァレンティノ2018春夏

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 ピエールパオロ・ピッチョーリによるヴァレンティノは、8区にある旧ロスチャイルド邸を会場にショーを開催しました。
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 今シーズンは、昨年の10月に発表されたプレタポルテの流れを汲んで、スポーツの要素を散りばめつつ、より現代の生活に適合する形でのクチュールを追求していたようです。
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 昨日のヴィクター&ロルフも写真選びに困りましたが、今日のヴァレンティノはどれも素敵でもっと困りました。ちなみに羽をあしらった帽子はフィリップ・トレーシーによるもの。
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 こちらのタンクトップは、天竺の生地にビーズを刺繍し、切込みを入れてネットのようにしています。
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 新しくする=近未来的にする=ヘンテコリンになって大失敗、というケースはよくありますが、ヴァレンティノの場合は今という時代の流れを見据えたクリエーションをしていると思います。
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 色の合わせ方もどれも絶妙。ルネッサンス期の画家ポントルモの描いた宗教画からカラーパレットを取っているのだそう。
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 そして1900~30年代に活躍したイギリスのデザイナー、ルーシー・ダフ・ゴードンの作品からもインスパイアされているそう。
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 コレクションは全部で68ルックと堂々の力作でした。これだけの量をあっという間に、流れるように見せていたのは本当に凄いこと。プッチーニ作『トスカ』のアリア『Vissi d'arte』がフィナーレで流れて、感動で涙している人もいたほどでした~。


これでクチュールお終い~!
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by tomoakishimizu | 2018-02-02 23:51 | パリコレ | Comments(0)