2017年 06月 24日 ( 1 )

ロエベ 2018春夏

e0074478_15360500.jpg
 ロエベの最新コレクションは、サン・シュルピス広場に面したショールームで発表されました。コレクションのイメージソースは、サルヴァドール・ダリの別荘があったカダケスという街。前シーズンはイビサ島の夜をイメージしていましたが、今回は同じスペインの港町がテーマで、デザイナーのジョナサン・アンダーソンは、ブランドがスペイン発であることを意識しているようです。左のニットジャージーのトップスには沢山のポケットが取り付けられていて、かなり凝った作りなのですが、こういったクラフツマンシップを感じさせるものが多かったです。
e0074478_15355485.jpg
 今回眼を引いたのが、左のモデルがぶら下げている天然ラフィア製カゴバッグ。これは利き水をするためのガラス製のコップを入れていたカゴからインスパイアされたもの。そして右のモデルは、今回のキャンペーン広告(スティーヴン・マイゼルが撮影)に登場した17歳のデンマーク人モデル、オリヴァー・ゾンネ。ジョナサンの一番のお気に入りなのだそうです。
e0074478_15353449.jpg
 ウィリアム・モリスの手によるモチーフをタペストリー風にジャカードで織った素材によるセットアップ(左)と、フォークロリックなモチーフを襟に配したパッチワークコート。
e0074478_15345838.jpg
 こちらもフォークロリックなストライプのシリーズ。右のシューズは、クロスステッチ風のメカニック刺繍が施されています。いつもながらのアーティスティックな仕上がりで、ちょっとばかりとっつきにくいですが、じっと眺めていると心地良さを感じるようになるという不思議な魅力を持った服ばかりです~。

今朝1つ目のショーは9:15から~
人気ブログランキングへ

[PR]
by tomoakishimizu | 2017-06-24 15:43 | パリコレ | Comments(0)