
レバノン出身のクチュリエ、エリー・サーブの会場で見かけたアレクサンドル・ズアリさんです。物凄く遠くからコッソリ撮っちゃいました。本当は頼めば快く応じてくれたはずなんですが(その理由はこの後の文を参照)、遠くだったし、前のショーから歩いてきてクタクタだったので面倒になっちゃいました。
アレクサンドル・ズアリといっても、一般的にはそれほど知られていないと思いますが、ヘアースタイリストとしてファッション業界で、そして社交界でかなり有名です。パリではアルマ・マルソーの駅近くにヘアサロンがあって、資生堂が出資していましたが、その後どうなったのかわかりません。彼自身にカットを頼むと物凄い値段を取られるという話です。
さて、ズアリさん、彼はエジプト出身だったと思いますが、その美貌で80年代に社交界の花形スターになり、リッチなマダムたちの御用達へアスタイリストになります。ウォーレン・ベイティ主演の「シャンプー」という映画がありましたが、あんな感じです。といってもわからないか・・・。自分の美貌と人気には自信があるようで、とある日本の雑誌の取材で、ポートレートのシューティング時にポラロイドで仮り撮影をし、「こんな感じでどうでしょう?」というつもりでそれを見せたら、おもむろにペンを出してサインをし始めた、という伝説が残っています。
で、今回僕が注目したのはヘアスタイル。となりにいたジャーナリストさんに「あのちと、何だかユニークな髪型でちゅ~」なんて言ったら「へっ? そうですかぁ?」なんて返事をします。それで腑に落ちなくてこの写真を別のジャーナリストさんに見せたら「あらぁ、髪増えたわねぇ」。
ということは・・・
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