アレクサンダー・マックイーンのショーは、アートセンターとして今月オープンしたばかりのLe 104という場所で行なわれました。ここは19区の殺伐とした、女性の一人歩きには危険な場所。中心から離れていて、行き着くまでが大変。もうこの会場を使うのはやめて欲しいかも。マルタン・マルジェラもここでショーを行ないましたが、そのせいでヴィヴィアン見逃したし・・・。
このLe 104という場所は、もともと葬儀場でした。ものすごく広いスペースで、天井も高くて立派な建物です。多分19世紀のものだと思うのですが。で、葬儀場というよりかは遺体公示所という話もあって、それだけ昔のパリは行き倒れる人が多かったということなのでしょうね。ま、そんな場所なので、磁場は今ひとつ。霊感強い方には勧められません。
前置きが長くなりましたが、マックイーンのショーは、う~ん、もっと激しいものを期待したのですが、意外と落ち着いていたというか。この写真のコルセットドレスはクリスタルがキラキラできれいでしたけどね~。
多分商品化されないでしょう~
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