昨日紹介したクマ同様、この前の日曜日にヴァンヴの蚤の市で見つけました。場所は橋の上の無法地帯。売っていたのはフランス人ではない夫婦。多分東欧系。でもちゃんとフランス語は通じました。最初25ユーロと言われ、とても買う気にならず、帰ろうとしましたが、やっぱり気になったので戻って、「もうちょっと安くならない?」と聞いたら、20、15、最終的に10にまで下がりました。それだったら最初から10って言えばいいのに。それでトドメの一発で5ユーロに値切ると、結果はダメ。あいだをとって7ユーロに落ち着きました。でも続きがあります。犬を受け取ってよく見たら、右のガラスの目玉が割れて半分なくなっているではありませんか。「これは酷い!」と騒ぎまくり、5ユーロにしてもらったのでした。エヘヘ。
高さ19cm、体長26cm。素材はモヘアで、中綿が木毛、目がガラス。多分30年代頃のドイツ製?
左の目玉も亀裂が入っていますが、何とか原形は保っているのでこのままにする予定。入浴させて、右目は即効手術です~。
この子にも呼ばれた可能性が・・・
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