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金魚の置物

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 何年も前に、アーティストのお友達(といっても歳が離れています)がくれた金魚の置物です。彼女も、僕のようにいつも蚤の市に出かけては色々なものを見つけてくる人。ぬいぐるみも少しだけ集めていて、ちょっとしたライバルです。という話は前にも書きましたが。

 高さ3.5cm、長さ5cmで手の平サイズ。プラスチックですが、かなり古いタイプで、縞模様が見えます。だから第二次世界大戦直後くらいでしょうか? どこのものかわかりませんが、金魚がモチーフなので、もしかしたら日本とか香港製かも。

 ステッキの柄のようなものは何なんでしょうね。謎です。とにかくこの柄に焦点が合っていて、金魚の目が寄り眼になっているところがご愛嬌~。

おちょぼ口も可愛いです~

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by tomoakishimizu | 2008-08-15 20:44 | 我が家のお友達 | Comments(2)
Commented by daikatoti at 2008-08-16 05:42
これは、想像するに、これっを水に浮かべて、金魚つりをするんですよ。ステッキの柄のようなところを釣り針で引っ掛けるのです。
日本にもそういう金魚つりのおもちゃがありましたが、これは、日本製とは思えません。金魚の理解の仕方が、日本人の感覚ではないような。。 プラスチックも、ここまで古びてくると味がありますね。  水に浮きますよね?
Commented by tomoakishimizu at 2008-08-16 22:26
totiさん、あ~そうか。金魚つりっていうか、本物の金魚じゃなくてプラスチックのやつですね。
でもね、本文には書きませんでしたが、底に滑り止めの起毛素材が付いてるんです。ということは、やっぱり置物だったのだと思います。後からつけた可能性ももちろんありますが。いずれにせよ、金魚つりっていう線は濃厚ですね。でもあれって日本にしかなくないですか? 日本製じゃないのかな~。フランスでアヒル釣りは見たことあります。
確かめてないですけど、十分水に浮くくらいの重さです。ううむ。謎だ。
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