場所を移動して、とある郊外線の駅の高架橋の下で行なわれていた古物市へ。ここは一般人とプロが混在していて、それなりに見応えがありました。
最初、フランス人マダムが出している手芸用品の店で足を止めました。新しいものと古いものが混ざっていますが、店で買うと高いものが多く、上の写真に写っているもの全部で35ユーロを28ユーロにしてもらって購入。品物は全て、手芸用品をやっていた人から買い上げたものだそうです。
ポンポンのセットです。一つの房に24個付いていて、これを2つ買ったので48個。1個50サンチームで買えたとしても、ほとんど元をとってますかね。とにかく自分のオブジェにふんだんに使おうと計画中。
グログランとグログランのモワレのリボン。かなりクラシックなタイプのものなので、それなり古いと思います。
薄いリボンのセット。戦前から戦後にかけてのぬいぐるみの首に巻かれていることが多く、多分その頃のものだと思います。
カーテン用のタッセルとサテンのリボン。タッセルは一本しかなく、もう一本探し出すのは難しいと思うので、これもオブジェに使うつもり。
ブレードのセット。全てそれほど古くなく、70~80年代頃のものだろうと思います。
てな具合で、良い買物ができました~
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