昨日ソファに座った時、この人が奥の方に入り込んでいるのが見えて、引っ張り出したら腕が壊れていました。多分僕を含めた誰かが座った時に、糸が引きちぎれたのでしょう。
体長55cm。多分70~80年代のフランス製だと思います。毛糸のパーツを繋ぎ合わせたもので、多分素人が作ったものでしょう。つい最近も蚤の市で、色々な布の円のパーツを繋げたピエロを見かけたことがあって、もしかしたらその時代の流行だったのかも。
早速修復してみました。首が座っていなくてずっと気になっていたので、これを機会に縫い付けの作業も。
この子を買ったのは10年近く前で、クリニアンクールで布を漁っている時に箱の中から出てきました。最初、とても悲しくて情けない顔をしていましたが、連れて帰ってきて入浴させたら顔付きが変わってきて、それなりに可愛い感じに。人形って顔が変わるんだってこの時本気で思ったのでした~。
手足の先には鈴が付いてます~
↓一日一回の日課に~♪
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