ヴァンヴの蚤の市って、観光客が多いせいか、どんなに価値のなさそうなものでも値段が高い印象があります。だから、僕なんて郊外の古物市へ電車賃をかけてまで出て行くわけです。でも日本からやってきた友人達を、そんなわけのわからない所まで連れて行くのは気が引けるかんじ。だから、どうしても治安の良いヴァンヴへ行くことになってしまうのですが、たまに行くと、良いものが安く手に入ったりするんですね。この子もそうでした。
長年のホコリのせいでセピア色になっていますが、シュタイフのポンポンとフェルトでできた白プードル。目はガラスのビーズ。恐らく60年代後半くらいものでしょう。手の平サイズで、高さ7cm。
我が家にはプードルは何匹もいますが、シュタイフの作るそれはやっぱり違うんですよね。血統が良さそうに見えます~。
シッポは縄を固めています~
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