昨日の紹介したアザラシくんと一緒に買ったシュタイフのゾッティーくん。ゾッティーという名前が出てこなくて、一生懸命ネットで調べちゃいました。
素材はモヘアとフェルトで、中綿は木毛とコットン。目はガラス。お腹のところにグローラーが入っていて、ちゃんとピーピーって音が鳴ります。60~70年代の製作だそうですが、素材から推測するに60年代だと思います。
売っていたオバアサンは、最初アザラシが20ユーロでクマが50ユーロと言っていて、値切ってもいないのに2つ買ったら50ユーロとのたまいました。50ユーロといったら1ユーロ、2ユーロのぬいぐるみをハントする僕にとっては、普段の予算を大幅に超える額。でも相場を考えると、明らかに安い。その古物市は、金曜日から始まっていたのですが、その時に目を付けていたクマちゃんとおサルは両方とも売れてしまっていて、ちょっとガッカリしていたので、ここで一発大きく行くかぁ~という気にもなっていました。
でも、やっぱり最大限に値切ってみることに。40ユーロと提案してみましたが、これにはさすがのオバアサンもダメだし。いつものパターンで、一度その場を離れることに。といっても、ものの1分で本気で買う決意をし、45ユーロと言ってみたらOKが出ました。
モヘアの質も長さも、フランスのクマとは比べようがないくらいに立派。でもまあ、これはこれ。やっぱりフレンチクマも大好きです~。
昨日はちょっと浮気をしました~
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