数年前にどこかの蚤の市で買ったネズミさん。本当にボロボロでみすぼらしかったので、洗ったあとにライラック色のリボンで蝶ネクタイを作って付け、服のふちにグリーンのスワロフスキーのラインストーンを貼ってあげました。右目も無くなっていて、同じようにフェルトを切り抜いて接着。買った時の状態を示す写真がないので、ここでは比較できませんが、かなり豪華になった感じ。
素材はフェルトで、中綿はコットン。高さは13センチ。帽子のてっぺんに糸の跡が見えますが、ここに紐が付いていてぶら下げられるようになっていました。それも切れ切れになっていたので外してしまいましたが。60年代頃のイタリアかフランス製でしょう。
帽子とジャケット、訴えかけるような身振り、インテリっぽい顔からして、これはきっと大学教授か何かだと思っていますが、実のところは何なんでしょうかね。
見るからに賢そう?
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