
現在パリコレの真っ最中ですが、予想通り、今回はショーをほとんど見られなさそう。取り敢えず、確実に6つは招待されているのだけれど、その内日本のブランドが5つ。まぁ、こういう時があっても良いでしょう。ショールームで最新コレクションを見せてもらうブランドは、それなりの数があるため、ブランドの並びの見栄えや原稿のボリューム的には問題が無いはず。それはそうと、この騒乱。今後は地域的に広がって行くでしょうし、戦況が激化することは確実視されていますが、このままだと次回のパリコレの開催が危うくなりそう。余りにも高額で、誰が着るのか判らない服を発表するという優雅な時代は終わりを告げるはずです。というのは、僕の個人的な意見ですが。そもそも、フランスの国自体、財政的に厳しい状態で、パリコレにうつつを抜かしているどころではない。政府は、来年の大統領選まで問題を全て棚上げし、次期大統領に丸投げするつもりでいるという話です。今後、戦争とは関係なく内側から乱れて行くでしょう。そんなことを思いながら、昨日はアリーグル市場&蚤の市へ。取り敢えず、突然何かが起きても良いように、少し多めに食料品を購入しました。地域ネコのクロネコちゃんにスリスリされて悶絶。ネコアレルギーだった(過去形)ため、直接触るのは無しにしましたが、今度スリスリされたら触ってみることにします。帰宅してからは商品の修繕。先々週購入したミニョネット(小さなビスクドール)が滅茶苦茶なリペアをされていて、整えることにしました。5体もあるため結構難儀し、全然終わらず。中途で投げ出し、デンマークのブランド、ガニーのプレゼンテーションへ。北欧らしい可愛らしさとストイックさをバランス良く配していて、現在パリでも認知度を上げつつあります。それからアンリアレイジのショーまで時間があったため、ポンピドーセンター前のホームセンターへ。電球を購入して、アンリアレイジのショー会場、ポンピドーセンターに属する音響研究所であるイルカムへ。会場内に暫く入れず、ニキ・ドゥ・サン・ファルのオブジェが飾られている泉の前で、ファッションジャーナリストさん達と立ち話。皆さん、打てば響く人達ばかりで、話が面白くて仕方がない。YouTubeでライブ配信したらバズるに違いない、なんて思う程です。ショーが終わってからは、某ファッション専門学校の先生たちと一緒になり、ノートルダム寺院を見たいというリクエストに応える形で途中までお連れし、そのまま歩いて帰って来ました。

ということで、今日はそのアンリアレイジのショーをご紹介します。今回のテーマは『GHOST』。『ゴースト・イン・シェル(攻殻機動隊)』がモチーフとなっています。こちらのブルゾンにはワッペンが貼り付けられているように見えますが、実はLEDによるモチーフで、様々なワッペンが映し出される仕掛け。

こちらのトップスにもモチーフが見えますが、これもLEDによるもので、モチーフは変化して行きます。

攻殻機動隊の映像とリンクしたモチーフが浮かび上がるドレス。LEDの服は、2つ前のコレクションでも披露していましたが、今季は更にバージョンアップされていて、より複雑な構造のアイテムに仕上げていました。

攻殻機動隊のイメージから着想を得て、境目を無くす、視界を不確かにする、というコンセプトもあったそう。背景と同化させたドレス群が圧巻。ショーが終わった後、会場からは「うぉ~」という感動の吐息が漏れていました。デザイナーの森永邦彦という人は、どういう頭の構造をしているのか。今シーズンも参りました~。
このショーを見られただけで今季は大満足~
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