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シュタイン 2026/2027秋冬

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 一昨日よりオートクチュールが始まっていますが、取材が無いため昨日もショーを見ることは叶わず。ということで、原稿の執筆に集中したものの、中々筆が進まなくて、6ブランド書いて終わってしまいました。午前中は、食材が底を突きそうだったため、アリーグル市場&蚤の市へ。本当は先週の金曜日に行きたかったのだけれど、メンズのパリコレのため一切時間を取れず。ということで、昨日は物凄い量の買い物になってしまいました。雨が降っていたため蚤の市は立っていないだろうと期待薄だったけれど、意外や意外、数軒立っていて、少ないながらも仕入れが出来て良かったです。昼食を挟んで、ディオールのアーティスティック・ディレクターであるJWアンダーソン本人のブランドの展示会へ。今季も用の美からインスパイアされていて、英国王室御用達のブラシ会社とのコラボによる服用ブラシや、マッキントッシュの復刻ランプなども展示されていました。ひねりの効いたデザインの服やアクセサリーが面白く、依然として興味深いデザイナーだと思います。それにしても、ディオールのレディースとメンズとオートクチュールとプレコレクションをやりながら、自分のブランドも運営していて、少なくとも全部で10のコレクションを作らなくてはならず、一体どうやってアイデアを捻り出しているのだろうか、と思います。余談。展示会場には割りと知られているフランス人の女優が、マネージャー風の初老の女性と一緒にいて、初老の女性がパシャパシャと女優の写真を何枚も撮っていました。女優はワンピースを着ていたのだけれど、にょきっと生えた足には一面に麻疹のような斑点。一体全体どうしたものかとドキドキしてしまいました。午後は、はかどらなかったけれど原稿を執筆。夜は、とある業界関係者との夕食会。ほぼ毎回同じで、骨付き肉のステーキ専門店でした。相変わらず期待を裏切らず、とても美味しく頂けました。ここ最近ずっとシャカリキだった自分へのご褒美。皆さんに感謝です~。
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 さて、本日はこちら。浅川喜一朗によるシュタインのコレクションをご紹介します。今季から、パリコレを主催するオートクチュール組合の公式スケジュールに掲載されることとなりました。そういったこともあってか、会場には海外のジャーナリストがかなり増えた印象。コレクションは、自然や風景から感じ取れる温かみ、ささやかな幸福感、どこか懐かしい感覚といった情緒を服に投影したそう。
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 今季もアイコンであるダブル身頃のコートが登場。シャトル織機でゆっくりと織った、空気を含んで柔らかい風合いのカシミアのような質感のフランネルを使用。襟が立つようにスウェードを合わせています。
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 公園で目にする自然、木々の葉の色から着想した緑のニットプル。
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 秋が訪れると黄色や赤に変化する様を表現し、ショーの最後の方には赤のコートが登場しました。あらゆる素材に光沢感を出すために縮絨させ、更に起毛テクニックを駆使。そういった細かなこだわりは、ショーで見る限りでは判り辛いのですが、実際に日本での販売は好調だそうで、売り場で見ると納得出来るアイテムに仕上がっているに違いありません。レディース向けにXSサイズもあり、今季は特にスカートやタイトなトップスも披露していました。日本のブランドらしく堅実な姿勢を崩さず、今後の展開が楽しみなブランドです~。


今日はショーを2つ見ます~

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by tomoakishimizu | 2026-01-28 20:12 | パリコレ | Comments(0)
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