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ナポレオン三世時代の紅入れ風南天モチーフケース

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 パリに戻って来て、自分にストレスの掛かる事項はほぼ全て終わったと思っていたのですが、実はまだまだ続いていることが判明しました。昨年の9月から始まったアパートの階段の工事は、すっかりきれいに仕上がり、めでたく終了と思いきや、それは全くの間違いでした。未だに上階の塗装を続けているようで、ペンキの臭いがずっと漂っています。そして、来週の20日から3日間は、エレベーターの内側部分を塗装するそうで、一切使用出来なくなります。メンズのパリコレの会期に丸被り。でも、僕の部屋は3階なので、まだ良い方でしょうか。危険な作業なので、無事に終わることを祈るばかりです。そして、ストレスに感じていることが風呂場の蛇口の件。締まりが悪くなっていて、ポタポタと水が滴っています。下にバケツを置いて水を溜めているのですが、1時間くらいでいっぱいになる程の勢い。トイレを使った時に流しているのだけれど、直ぐに溜まってしまうので、水滴が落ちる音がずっと鳴り響き、それが何となく集中力を削ぎ、ストレスになっているのでした。その水滴の量は、日を追う毎に増しているような気がします。昨日、バケツ1個では心許ないと思い、もう1個買いに行こうと決意。その前に、一か八かで蛇口の栓部分をいじってみることにしました。何度も開けたり閉めたりを繰り返し、一気にギュッと閉めたら、今までに無かった手応えがあります。暫くすると、水滴は垂れてはいるけれど、約2秒間に1滴にまで減少。今日は約6秒間に1滴なので、これだったらメーターも拾わないだろう、位のレベルです。そもそも、年の3分の1程度しかパリにいなくて、水はほとんど使っていないので、神経質になることも無いのですが、資源は資源。大切です。とにかく、これで今直ぐに蛇口を取り替える必要性は無くなりました。それはそうと、パリで生活するには自ら積極的に動かないといけなくて、中々大変。でも、自分で何とかしようとする癖が付き、人間として随分と強くなったと思います。日本にいたら、ずっとフニャフニャなままだったかも。今となっては、パリに感謝です~。
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 さて、本日はこちら。パリ市内の古物市で見つけた、小さなケースです。おそらく芯部分は紙製(パピエマシェ)で、ナポレオン三世時代の作。ジャポニズムの影響を漂わせていて、ケース自体は紅入れの類を真似たものと思われます。
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 南天のモチーフは、クロモスプリント(石販印刷)によるもの。もう少し艶を出すために磨き、剥離部分に塗料を塗って小細工をするつもり。こちらは、4月の名古屋でのイベントに持って行こうと思います。是非ご注目下さい~。


今日はパリの新年会~

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by tomoakishimizu | 2026-01-16 23:50 | 趣味の物 | Comments(0)
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