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天使とハイヒール型ミニ花瓶

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 6時頃に起きて、早目に出発しようと思っていましたが、ダラダラと7時頃に起き、それからはぼんやりとしてしまい、9時過ぎにヴァンヴの蚤の市へ移動した昨日。日本から戻って来たばかりだから、心と身体が思うようにならないのは仕方がない。それはそうと、ヴァンヴは前日同様、何となく寒々しい感じでした。いつも感じが悪く、高い値段を吹っ掛けて来る業者のマダムが可愛いランプを売っていて、値段を聞いたら、売り上げが芳しくなかったのか然程高く無く。一か八かで値切ってみたら、すんなりOKとなりビックリです。それだけを購入し、前日に行ったけれど空振りだったメーヌ通りへ。蚤の市・古物市情報ページに掲載されていたのにもかかわらず、実際には開催されていなかったのだけれど、昨日はちゃんと行われていました。知っている業者ばかりなのは良いとして、心ワクワクするものが何一つ無く。仕入れゼロでポーロワイヤルへ。そこも然程活況な雰囲気は無く。何も得る物が無いと諦め掛けましたが、最後の最後に、とても美しいビスクドールに出会ってしまいました。今までに巡り合って来た子達とは目が全く違い、物凄く立体感があり、キラキラと輝いています。抵抗し難い魅力に溢れていて、久々に心動かされました。お値段それなりだったため、それなりの販売価格になるはずですが、直ぐに売れなくても、暫く人生を共にしても良いかな、と思うくらいの美しさ。大きなランプとビスクドールを抱えて機動性が奪われるも、取り敢えずもう一カ所、と思ってポルト・ドゥ・ヴァンセンヌへ移動。おそらくは1940年代頃の、仕立て途中のドレスを見つけて購入。然程古くないけれど、久々に小さ目のクマも見つけられました。お腹が空いたし、荷物が膨れ上がって来てもう限界、となり帰宅。昼食を取り、今度はポルト・ドゥ・サン・クルーへ。可愛い造花入り額を大小6つほど買い付けました。中々売り辛い商品なのに、あんな数買ってどうするのだろうか、と自分でも思います。そこから、19区のカフェで行われていた古物市へ。でも、地元住人による古着のみで、それも最近のファストファッションばかり。何も買わずに帰宅しました。寒い所から帰って来た後には、部屋でホットチョコレートを飲むのが習慣化しているのですが、蜂蜜を使ってしまっているので、四毒抜きの観点からするとNG。それはそうと、いつも使っているヴァン・ホーテンのココアパウダーが昨日で切れてしまいました。ということで、近くのスーパーへ。でも品切れ中で、近くのビオ系のスーパーにもっとクオリティの高い物があるかと期待して行くも、定休日。ということで、お隣のサン・ジェルマン・デ・プレ地区のモノプリへ。どこをどう探してもヴァン・ホーテンが無い。ホットチョコレートパウダーというのは存在するのだけれど、なぜかグルテンが含まれているし、最初から砂糖が入っています。純度の高い板チョコを使うことも考えたけれど、やはりどうしても砂糖が入ってしまっている。ということで、諦めて帰ることにしたら、途中で小さなスーパーが目に入り、試しに入ってみることに。中々見つからなかったけれど、最終的に棚の一番下に発見。ヴァン・ホーテンというか、カカオが世界的に品薄となっているようで、2箱買うことにしました。一件落着。でも、ヴァン・ホーテンなんか飲まないで、味噌汁を飲んだ方が絶対に身体に良いはず、なんていう考えも浮かんで来て何とも悩ましい。平和…。
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 さて、本日はこちら。一昨日手に入れたばかりの、天使とハイヒールを象ったミニ花瓶です。おそらくは20世紀初頭までのフランス製。ヒビや欠けは見当たらず、状態としてはとても良いです。
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 クッションの上にヒールが載っているのですが、ヒールの底面にはマイセン風の剣の裏印が薄っすらと描かれています。巧妙さを表わそうとしてのことなのか、それとも受け狙いのギャグなのか、良く判りません。インターネット上で画像検索に掛けたところ、19世紀にパリに存在したヴィオン&バウリーという工房が、こちらと全く同じ構図の花瓶を作っていたことが判りました。また、もっと絵付けの技術の高い、マイセンの剣のマークの入ったものも散見されましたが、どうもマイセンではなさそう。ということで、今回ご紹介しているこちらの花瓶は、その辺りの作品のコピーのようです。
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 天使と靴という取り合わせが奇妙ですし、このキッチュさは一歩間違えると猛烈に悪趣味でかなり微妙。そもそも、この抱き合っている天使たちを気持ち悪いと捉える人が出て来そう。とはいえ、こんなヘンテコリンなものは珍しいですし、これを真面目に買い付ける日本の業者はいないはずで、胸を張って売り場に並べたいと思います。どのイベントに持って行くかは決めていませんが、是非ご注目下さい~。


これから保険会社に行って来ます~

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by tomoakishimizu | 2026-01-12 22:51 | 趣味の物 | Comments(0)
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