人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ロバのぬいぐるみ

ロバのぬいぐるみ_e0074478_09215686.jpg
 一昨日は大行列となってしまったフランスパン売り場。少なくとも30~40分は並ばなければならず、その間、ずっと立ちっ放しでどこにも行けません。最終的に、色々なご意見を頂いたようです。フランス人の中でも、一、二を争う位の働き者であるパン職人さんが懸命に作ってはいるのだけれど、全て手作業のため大量に作れず。パン職人の人員は増やせないし、スペース上オーブンも追加出来ません。焼き立てを売るというコンセプトのため、作り置きは不可能。どうしても生産量は増やせない。整理券を配れば良いのに、と思ってコーディネイターさんに話をしたら、チラシなどの媒体に最初から書いていないことなので、それは出来ない、という話でした。ということで、人の流れだけでもスムースにしようということになったらしく、列の配置を変えてコンパクトにし、レジを2台導入。そのお陰か、昨日は長蛇の列は出来ず、大きな混乱は見られませんでした。素晴らしい。さて、僕の売り場ですが、大盛況とは言えなかったものの、熱心なレギュラーチームのお客様にいらして頂き、またお人形マニアの方にも購入頂いて、格好の付く感じにはなりました。有り難い限りです。それはそうと、お隣の売り場には、どう見てもタカラジェンヌの男役、みたいな女性が2人いらして、後で話を聞いたらやはりそうでした。一目見れば、背格好から所属している劇団がわかる、というのは中々凄いことで、世界でも類を見ないかも。シルク・ド・ソレイユとかクレイジーホースとか、色々とイメージしてみたけれど、全然違う。その場にいたフランス人に宝塚歌劇団の説明をするのに、結構苦労してしまった。「歌舞伎の反対」っていうのは大雑把過ぎるでしょうかね。宝塚と言えば、前日にコンサートがあって、ひどく上手なシャンソンが階下から聞こえて来たのだけれど、歌い手さんが元タカラジェンヌという話を聞いて納得。どなたかが、「元タカラジェンヌは一生暮らしていけるんですよ。バックアップしてくれる人が必ず付きますからね」なんて言っていました。鍛錬、鍛錬、また鍛錬。耐えて耐えて、耐え抜いて、その先には安定した暮らしがあるのかもしれませんが、販売員さんと話をしていて、「私たち凡人には無理ですね~」なんて話になりました。そこから、タカラジェンヌの都市伝説的な話題に。タカラジェンヌは阪急電車無料、というのは良いとして、タカラジェンヌは阪急電車が目の前を通ったら一礼しなければならない、とか、新幹線では背もたれに背中を付けてはいけない、とか、中々凄い。もしこれが本当であるのならば、やはり凡人には対応出来ない内容です。とにかく、こんな話題になるのも阪急さんならでは。何とも面白い、と思いつつ閉店時間を迎えたのでした。
ロバのぬいぐるみ_e0074478_09215574.jpg
 さて、本日はこちら。先々週、ヴァンヴの蚤の市で見つけた、ロバのぬいぐるみです。素材はモヘアで、たてがみと尻尾が化繊の起毛素材、中綿は木毛、目がプラスチック。おそらくは1960年代以降の作。シュタイフのロバをコピーしたものと思われ、もしかしたら東ドイツとかその辺りの出身かもしれません。
ロバのぬいぐるみ_e0074478_09215381.jpg
 尻尾の毛が随分と失われています。化繊の起毛素材はかなり弱いようです。
ロバのぬいぐるみ_e0074478_09215262.jpg
 この脱力系の表情が素敵。目の向きは、敢えてこのままにしておくつもり。会場の通路側のガラスケースの上にいますので、是非ご注目下さい~。



フランスフェア2025
10月28日(火)まで
神戸阪急 本館9階 催場
〒651-8511 神戸市中央区小野柄通8丁目1番8号
 電話:078-221-4181(代表)
10時~20時営業
*最終日のみ17時閉場


昨日も結局深酒してしまいました~

人気ブログランキングに投票!
by tomoakishimizu | 2025-10-27 09:26 | 我が家のお友達 | Comments(3)
Commented by 宝塚が好きな人 at 2025-10-27 11:02
タカラジェンヌが来ましたか!どなただったのでしょうね。私は昨日、梅田のライブハウスに昭和時代の宝塚花組トップスターだった高汐巴様のお歌(シャンソンや宝塚時代の歌)を聴きに行きました。先日もファンの集いでお話しする機会があり、その時に私が持っていたフランスの黒いバスケットを高汐様から大変お褒めに預かりまして、それが今お隣のトンドシエル様にあるので、お教えしたい、、と思うも手がかりがなく、歯軋りを噛んでおりました。パリが好き、と昨日もおっしゃっていました。そちらで歌っておられたのは風かおる様で、高汐巴様と一緒に時々コンサートをされています。ちなみに阪急電車にお辞儀する規則はなくなったと聞いております。フランス人に宝塚の説明、、ううっ!宝塚とフランスは切っても切れない縁なのに。ベルばらを始め、どれだけフランスの歴史を題材にしたお芝居をやっているか!私がシャンソンを知ったのはすべて宝塚のショーのお陰なんですよ〜。初めて宝塚のレビュー「モンパリ」が上演されたのが昭和2年。(芥川龍之介が自殺した年だそうです、関係ないけど)そこから、すみれの花咲く頃という歌が生まれたのですよー。うるわしの思い出、モンパリ、わがパリ、という歌詞です。
Commented by 宝塚が好きな人 at 2025-10-27 11:13
最後に書いた歌詞は、モンパリの主題歌です。
全部、文語体なんです。
この身ぞいとうれしき、とか、外国と書いて、とつくに、と歌うんですよ🎵
すみれの花咲くころも、文語体の歌詞です。
初めて君を知りぬ、とか、いいでしょう^^?
Commented by tomoakishimizu at 2025-10-28 07:17
宝塚が好きな人さん、熱いコメントを頂きまして、どうも有難う御座います。
そのタカラジェンヌたちはどなたか全くわからず。たとえカードの名前をチェックしたとしても、芸名が判らないと意味が無い、という話になりました。
やはりファンの支えというのは大きいのですね。そういえば、以前、大和悠河さんのドキュメンタリーを見たことがあり、あまりの強烈さにのけぞったことがありました。ちなみに大和さんはパリ在住だそうです。ビックリ。
阪急電車にお辞儀、は今は無いのですね…。
売場のフランス人にはもちろんベルサイユのばらの話はしましたし、ポスターの画像も見せましたが、あまり興味が無かったようです。すみれの花咲く頃もフランスの歌でしたね。一応今日、説明しておきます。
とつく、という読みは知りませんでした。勉強になります。
<< 頭の小さいハットスタンド フォンタニーユ・エ・マロー社に... >>