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不透明ウランガラス製花籠型ミニ花瓶

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 一日中テレビを見ている父親。そんな父親のような老人を当て込んだ、滋養強壮などを謳った商品を売るCMが、毎日夥しい数流れ続けています。見続けているとつい洗脳されてしまうようで、父親は事あるごとにサプリメントを通販で買ってしまう。最近は黒酢ニンニクの錠剤を購入。成分表を見ると、明らかに不必要な植物油が含まれています。植物油は、製品化された時点で酸化しているわけで、身体に良い訳がない。そもそも、黒酢を錠剤で呑んでも、食物を摂取する時に唾液と混ぜないと人間にとって栄養にはならないそう。スルスルと喉を通過してしまうサプリメントやジュースは、全く意味が無い、と話しているお医者がいますが、本当かどうかは謎。それはともかく、成城石井で中々立派なお値段の黒酢を買っていたことを思い出し、それを毎朝、お白湯に混ぜて飲ませるようにしました。あ、結局ジュースと一緒か。それはさておき、サプリメントが如何に身体に悪いか、どんなに控えめに言っても無意味であるかを説いたのだけれど、父親は他人から指図されるのが大嫌いなため、聞く耳を持ちません。痺れを切らした僕は、一昨日の夜、実力行使に出ました。通販の会社に電話をし「父は痴呆になりつつあり、もう飲んでいないので、キャンセルさせて下さい。もし父親から電話があっても販売しないで下さい」とお願い。似たようなケースが多発しているのか、向こうも心得ているようで、「お父様から電話があった場合、一旦受ける形にし、ご家族のどなたかに連絡をするようにします」と言います。僕はパリと日本を行ったり来たりなので、姉の連絡先を伝えました。とにかく終了。それにしても、老人と暮らすのはいちいち面倒です。で、パリに向けて出発を目前に控えた昨日。朝から動き回りました。ブログを更新し、ノアゼットプレスさんの原稿を執筆。自分の領収書の整理をしてから、母親の年金や医療保険についての事務作業をし、昼食を挟んで市役所、銀行、お香典返しのために和菓子屋さんへ。帰りにパリで食べる豆腐と納豆の買い出し。帰宅して母親の着物の整理。意外と父親の着物も何着かあり、それが物凄い重さで辟易。着ている姿なんてほとんど見たこと無いのに、「今後着ることもあるだろうから捨てないで」と言います。1分前の事を忘れてしまうので、捨ててしまって問題無いでしょう。それから、パリに持って行く荷物の用意をして夕食の準備。詰め詰めのスケジュールで、てんてこ舞いでした。パリで休みたいところだけれど、来週から何とパリコレが始まります。そして、仕入れもしないといけない。小休止を挟みつつ頑張りたいと思います~。
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 さて、本日はこちら。パリ市内の古物市で見つけた、不透明のウランガラス製花籠型花瓶です。手の平サイズ。制作年代は全くわかりませんが、おそらくは1950年代前後のチェコスロヴァキア製ではないかと思われます。
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 もう少し持ち手を繊細にして欲しかったけれど、これ以上細いと耐久性に影響するので、致し方無さそう。まぁ、マイナーなものだからきっとヒットしないだろう、なんて思いながらインターネット上で画像検索をしたら、意外や意外、超メジャーなものでビックリ。何とこちらはアメリカのフェントンの製品でした。裏印をちゃんとチェックしていなかった。制作年代はやはり1950年代前後。次回以降、是非ご注目下さい~。


飛行場のラウンジで飲んだくれます~

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by tomoakishimizu | 2025-09-23 03:41 | 趣味の物 | Comments(6)
Commented by a.s. at 2025-09-23 20:13
叔父様叔母様の着物の殆どは、恐らく亡き雪谷の祖母が仕立てたものです。
叔父様の着物は着なくても、まだ取っておいても良いのでは?

処分するにしても、祖母の見立てた生地なら結構良いものなので、着物買取をしている業者に幾らかでも売れるなら売ったほうが良いですよ。
Commented by tomoakishimizu at 2025-09-24 16:15
a.s.さん、ご心配なく。捨てはせず、業者に引き取ってもらう予定です。母親の着物はほとんどが、実家の直ぐ側にあった着物屋に作らせたもので、祖母によるものはほとんど無いかもしれません。僕がシャツにリメイクしたいもの2着以外は、全て業者に送ります。
Commented by a.s. at 2025-09-24 22:40
それを聞いて安心しました。
叔母様がご近所で着物を仕立てていたのは意外でした。

ちなみに私の振袖と長襦袢は紙袋に入っていたせいか(着物専門のクリーニングに出す予定だった)、父亡き後に次兄夫婦によって捨てられたようで…いくら探しても見つかりません。
Commented by tomoakishimizu at 2025-09-25 01:19
a.s.さん、うちの母親というよりも、祖母(彼女の母親)が仕立てたものが結構な数あるようです。いずれにせよ、着物は売っても二束三文で、昔のような価値はありません。着ないのであれば手放した方が良いというのが僕の考えです。
Commented by a.s. at 2025-09-25 12:42
確かに、使わないものは持っていても宝の持ち腐れ。
8年位前に母方の叔母が亡くなった後、従姉が着物買取に売ったら、100万円以上した着物が7万円にしかならなかったと嘆いていました。それでも私は、着ない着物が箪笥の肥やしになって場所を取るより、少しでもお金になって他の人が買って利用してくれるのなら、着物に対しても良かったのではないかと思いました。

亡くなった人のものは片付けられるとは思うのだけれど
今生きている親のものは、本人の思い出があったり作った人が身近な人の場合は、そばに置いておきたい気持ちがあると思います。その気持ちを尊重してあげたほうが本人の精神衛生上は良いと思いますよ。
Commented by tomoakishimizu at 2025-09-25 17:56
a.s.さん、誰かしら着たいと思う人に渡るようにとの思いで、業者に引き渡すつもりです。
一つ一つのアイテムについて、メルカリやヤフオクに出して、わずかでもお金にすることも出来るのでしょうが、それをやっている時間はありません。処理しなければならないものが余りにも多い。
そもそも、毎日のように目にしていたものだったら何かしらの感情が芽生えるのでしょうけれど、一度も見たこと無いものを取って置くのは無駄に思えてしまう。
父親は1分前の自分の発言を忘れる人なので、そもそも着物について話し合ったことすら忘れているはずです。一応、もう一度確かめてみますが、最終的には「もう要らない」と言っていたので、多分業者に引き渡すことになりそうです。
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