
ネットの記事を眺めていたら、黒柳徹子さんのYouTubeに興味をそそられて見ることとなりました。それが某ファストファッションのお店で爆買いをするという内容。徹子さんなので、いちいちコメントが面白い。刺繍作家の田川さんと専属スタイリストさんがピッタリと付いて、物凄い勢いでアクセサリーや服を選び、山盛り購入したのですが、その量にビックリです。見ている途中で、「こんなに買っても身に着けない物が出て来るに違いない。勿体ないなぁ」と心配に。でも、ハタと気付きました。『徹子の部屋』は月曜から金曜まで放送があり、季節的な特番のある時以外は週に必ず5日あり、それが年50週、少なく見積もっても40週くらいあり、200日分以上の服が必要となる計算。組み合わせて着回すにしても、あれだけ買っても足らないくらいなのだ、と納得です。それで、着用した服はその後どうなるのか。以前からチャリティイベントで販売しているようなのですが、そうでもしないと溜まる一方。循環させるという意味でも、とても有意義な企画になっているようです。そういえば、昔、文化出版パリ支局の局長、玉川さんに「徹子さんの好きそうな服を売っているところ、どこか知らない?」と尋ねられたことがありました。「エスニックだろうが、何だろうが、スタイルは問わないのだけれど、ちょっと変わった服が良い」というリクエストで、「謎なマダム服」を売る店をいくつか調べてお教えしたことがありました。でも、微妙にお好みに合わなかったようで、役に立つことは無く終了。動画を見終わった後に、そんなことを思い出したのでした。謎なマダム服と言えば、パリには割と熱狂的な支持層があり、そういったものも古物市で売られていたりします。色合わせが激し過ぎる服とか、意味不明なパーツが付いているもの、所々不必要なボリュームになっているものなど、王道とは言えない、どこか不自然だったり奇抜だったりする服は、様々なタイプの服を着て、経験を積んだ女性が到達する終着駅のような存在かもしれません。そういったものを仕入れて日本の店頭に出すと、見事に着こなして下さる方が現れるから嬉しい。日本は元々着物文化の国で、洋服の歴史はどうしても浅い。とはいえ、様々なスタイルを生み出すセンスをお持ちの方が沢山いて、日本も十分に成熟期に入ったのではないかと思います。そのリーダーが徹子さんだったのかも。そんなことを思った今日でした。

さて、本日はこちら。ヴァンヴの蚤の市で見つけた、ヴィンテージのバッグです。

この形状のチェーンについては、名称を知らなかったのですが、コーヒー豆のようなフォルムから、コーヒービーンズと表現されるそう。ファッションの中でとりわけ流行したのが、1970年から1980年に掛けてで、こちらのバッグはその時代の作と思われます。

インターネット上で調べてみたところ、このスナップは世界的に使われているもののようで、こちらから時代や原産国を特定するには至りませんでした。でも、何となくヨーロッパで作られたものではないっぽい。

捻ったリボンでフラップを固定させるデザインも個性的。でも、当時どこかのブランドが発表したバッグのコピーという可能性もあります。例えそれがコピーであっても、時代を経ると一つのアイテムとしてリスペクトされるのがヴィンテージファッションの良いところかもしれません。実は、こちらは阪急うめだ本店さんにて開催のフランスフェアで販売済み。本日は、ファッションの勉強のためにご紹介させて頂きました~。
昨日の飲み会は12時間~
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