
「余裕しゃくしゃく~」と固く信じて迎えた、日本へ向けての出発当日。しっかり寝て8時前に起床。前日に掃除をしたぬいぐるみの首にリボンを巻いて撮影し、面倒くさがって最後まで残していたアクセサリーをチェックしながら詰め込みました。近くのスーパーへお土産を買いに行き、その後もひたすら詰める作業。結局、古着は買い過ぎていて、10着以上入れられず。そんな中、アパートの管理会社から、先日交換したコンセント口やスイッチの写真を送るようにとメールが来ててんてこ舞い。というのは、アメリカンキッチン風(あくまでも“風”で、全然素敵ではない)のカウンターの壁に亀裂が入っていて、丁度そこにあるコンセント口を取り替えたのですが、写真を撮るとどうしても亀裂が映り込んでしまい、今度は左官屋をよこすという話になりかねない。それは面倒臭すぎる。ということで、日本から運んで来た粘土を亀裂に詰め込み、アクリル絵の具を塗ってカモフラージュして撮影。それだけで20分くらい時間をロス。そもそも、写真を撮るのは工事人の仕事です。でも、工事人が当日に写真を撮らなかったお陰でカモフラージュした上での写真を見せることが出来て、左官屋が来ることにならずに済み、最終的には良かったのかも。その他にも、5日以上仕事の連絡が途絶えていて、急に返信が来て慌てたり。まぁ、愚痴を垂れてしまったら止めどなくなりますのでこの辺で。そして最終日にありがちなのですが、残った食材を無理矢理食べてゲブゲブになりました。ネギとニンジンと豆腐一丁半の鍋と、納豆3パックにアボカドを入れ玄米に載せて食べました。鱈腹。食べるのに時間が掛かり、残りの作業が押せ押せに。気付いたら14時近く。ド・ゴール空港へ行くために14時半にタクシーの運転手を呼んでいましたが、タクシーのライセンスを返上したそうで、優先走行レーンを走れなくなりました。それだけで一般レーンに入らざるを得ず、スムースに進まなくてノロノロになります。「来年はまたライセンスを取り戻す」と言ってはいますが、本気かどうかは謎。「ただの白タクじゃん」、と思ったけれど後の祭でした。しかも昨日は、デモ行進のせいで環状線を閉めている箇所があり、市内が大渋滞。結局空港に着いたのが16時半。まぁ、ラウンジで飲み食いし、ブログをアップ出来たので、ギリギリでしたが問題無し。それはそうと、ラウンジにて気になった東洋人のオジサンの話。食事や飲み物を取りに行くのに、いちいち高級バッグ(本当は馬具)メーカーのオレンジ色の大きな紙袋を大事そうに持って移動していて、盗難を恐れる気持ちはわからなくはないのだけれど、何だか微妙な気分になりました。着ているシャツには某ハイブランドのモノグラムが入っていて、高級品で身を固めています。「もっともっと買ってファッション業界に貢献下さい」と心の中で念じてから搭乗口へ向かったのでした。

さて、本日はこちら。パリ市内の古物市で見つけた、毛髪細工を収めた楕円額です。19世紀のヨーロッパでは、亡くなった人の髪の毛を残し、細工を施して飾ったり身に付けたりするというセンチメンタルな習慣がありました。こちらは、その当時を伝える遺物となります。ニカワで固めた髪の毛を切り抜き、花の形にセット。裏面に情報満載ですが、何一つ追跡出来ず。

先ず制作者のシールに着目しましたが、ネット上で検索に掛けても一切ヒットせず。ベルギーに近いメジエールという街にあった理髪店、もしくは毛髪専門の工房で作られたようです。そして、その下の筆記体が問題。オーギュスト○○の妻、マリア・○○、と書かれているのだけれど、○○がてんで読めず。とにかく1881年に亡くなったマリアさんの髪の毛だったようです。39歳だから、19世紀当時でも早逝だったはず。それはそうと、この種の特殊なアイテムは日本での受けがすこぶる悪い。既に毛髪入りの楕円額を何年も持っていますが、不良在庫になりつつあります。ということで、それ相当な覚悟を持って購入しました。亡くなった人の毛髪であることは抜きにして、取り敢えず可愛らしいので、注目して頂けたら嬉しいです~。
無事に実家に戻って来ました~
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