
日本へ向けて出発する日が近付き、段々と落ち着かなくなっている昨今。仕入れの予算も底が見えて来ていて、切り詰め戦法の体勢に入っています。これを欲する人がいるのか、人々の心に響くような商品であるのか、売れなかった場合、ずっと持っていても手狭にならないか、売り場で毎日目にしても気分が沈まないか、など、自然と頭を巡らせるようになって来ました。そんな中、昨日は敢えてゆっくり目に出発。元々市が立つ場所が少なかったですし、朝からあいにくの雨でした。それでも何とか仕入れは出来たのだけれど、予算の都合上仕入れ量が少なくて本当に良かったかも。モンジュ広場近くの古物市では、ドーム兄弟によるシャンデリアを見つけましたが、当然ながら高いことを言われ、すんなりと諦めが付きました。100万円くらいで売れるのなら良いのだけれど、どう考えても四苦八苦しそうだし、そもそも大振りで日本の家屋に向いていない。現実的ではないものを無理して買ってはいけません。そこからモンスリ公園の北側に立った市へ。家庭の要らないものと思しき陶磁器類の中にお宝を発見。でも昨日の買い付けはそれだけでした。その後にロームの古物市に行きましたが、相変わらず服とアクセサリーばかりで、何も買わず。昨日は、他にも街中に市が立っていましたが、既に前日に行ったところばかりだったので、部屋に戻って来てしまいました。昼食を挟んで、前日に買い付けたぬいぐるみの修繕をし、その他に色々とメンテナンスをしました。

ということで、本日はこちら。昨日一気にメンテナンスをしたフェルト製の鹿ちゃんです。ご覧の通り、耳が外れていました。売っていた中国系のオッサンに値段を聞いたところ、そんなに高くなかったのだけれど、「耳が無いね」と言って立ち去ろうとしたら、半額を提示して来たのでどうしようかと熟考。その間に、商売上手なオッサンはビニール袋に鹿ちゃんを入れて僕に無理矢理買わせようとしています。まぁ、いいか、となって購入。

耳の修復ですが、こちらの(おそらくは)イタリア製の鹿のぬいぐるみを参考にしました。フェルト製のぬいぐるみや人形は、伝統的にイタリア製が多いのだけれど、多くに綿が中綿に使われています。でも、今回ご紹介しているグリーンの鹿の中綿は、日本のドリームペッツなどに見られる木屑が入っていて、もしかしたら日本製ではないかと思ったのでした。イタリアのフェルトのぬいぐるみは、日本の60年代のぬいぐるみから影響を受けていたのではないか、という仮説を
お土産品のフェルト製ウシの記事で披露しましたが、上の写真の茶色い鹿も日本のぬいぐるみから影響を受けていたに違いない。グリーンの鹿の尻尾を見て、真っ先茶色の鹿を思い出し、ギザギザのカットに共通点を見出し、これは間違いないと勝手に確信。

茶色の鹿の耳がギザギザなので、緑の鹿も尻尾に近いギザギザだったはず、と考え、何となくこんな感じだろう、みたいな型紙を作り、フェルトを切り抜きます。

鹿のグリーンのフェルトは青み掛かっているのですが、全く同じ色は見つからなかったので何となく近い色を選びました。

一発勝負でやった割には、それなりに出来たかも。フェルト同士が少々ずれていますが、然程気にならないのでスルー。

完成図。斑点や舌が付いていたと思しき糊の跡があったため、形を想像しながら追加してみました。とにかくド派手になったかも。う~ん、バンビではなく想像上の動物になってしまったきらいはあるけれど。来月のイベントのメインマスコットにしたいと思います~。
ケチケチ仕入れ作戦開始です~
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