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クリストフル社製コーヒーポット

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 昨日は午前中に寝室、キッチン、浴室の掃除を済ませ、午後はリサイクルショップ巡りをしました。主に古着の買い付けをしたのですが、どこの店も結構な値上げをしていて唖然。ユーロ高の中での物価上昇は、日本人の僕にはダブルで辛いのだけれど、フランス人にとってもそれなりに大変なのだと思います。ただ、フランスの場合は日本と違い、物価上昇が給料に反映されやすいため、それなりにバランスは取れているのかもしれません。一方、高く買った商品をそのまま高く売ろうとしても、国民全体の収入が一向に上がらない日本では簡単に売れません。ということで、ギリギリの掛け率にして販売するのですが、そうなると割に合わないこともあまた噴出します。ここ最近、そんな状況が加速している気がしてなりません。バブル期を通過した世代の中で、日本は随分と貧しくなったと嘆く人がいますが、元々貧しい国だったのだから昔に戻っているだけなのかもしれない。むしろ、本来の姿に回帰していて良いのではないかとすら思ってしまいます。今懸命に向き合っている小麦アレルギーだって、昔だったら有り得なかった病で、贅沢病の一種なのだと思います。豊かになり過ぎた結果なのかも。それはそうと、いかに仕入れ値を抑えながら、お客様に面白がってもらえるものを探し出せるか、が喫緊の課題。大変な作業ではあるのだけれど、ちょっとしたゲームだと思って楽しみたいと思います。
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 さて、本日はこちら。パリ市内の古物市で見つけた、クリストフル社によるシルバープレート製コーヒーポットです。実は、実家に戻って来てから色々と不具合を見つけてしまい、紹介するかどうか迷いましたが、取り敢えず注目して頂きたいという理由で記事化しようと思います。この写真ではわかりませんが、全体的に歪んでいます。前の持ち主が落下させたようです。
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 中はこんな感じで、想定内の汚れ。実家にてきれいにしましたが、物凄くきれいになったかというと、そうでもなく。実際の使用はやめて頂けたらと思います。フタ部分の蝶番にも問題あり。番を結び付ける金属の芯が外れ、何を思ったのか、前の持ち主は爪楊枝を刺していました。実家にて外して金属芯を入れ直しています。また、木製の持ち手が割れたようで、接着されていました。
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 色々と刻印が入っていますが、注目すべきは楕円の刻印。1844年から1935年まで使用されていたもので、こちらはその期間に制作されたもの。そのスタイルから察するに、19世紀末までの作と思われます。
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 状態としては満身創痍。でも高い技術を持つメーカーの商品ですので、それなりの気品と美しさがあります。雰囲気を醸し出すインテリアとして、お部屋に飾って頂けたらと思います~。


あっという間に週末に突入~(汗)

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by tomoakishimizu | 2024-11-07 23:36 | 生活用品 | Comments(0)
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