昨日のエピスリーはとっても反響が大きくて嬉しかったです~。皆さんコメントありがとう~。
さて、今日の子は先々週やってきたサルの画家。パリ郊外の古物市で購入しました。
素材はモヘアで、中綿は木毛、目はガラスです。首と腕と足が可動。でも、腕と足はそれぞれが一本の針金で固定されているので、片腕を動かすと、もう片方も同じように一緒に動いてしまいます。この荒い作りはフランス製のはず!
売っていたのはフランス人のお兄さんで、彼曰く60年代のものだとか。背中には金属のリングが縫い付けられ、そこに紐が結ばれていて、どこかにぶら下げられるようになっています。お兄さんは車のミラーに下げるためと説明していましたが、ちょっと邪魔だと思うんだけど。それはさておき、おサルに赤いベレー帽を被せてしまうセンスに脱帽です~。
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