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アヒルの子供のぬいぐるみ

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 名古屋に到着しました。微妙なレベルの田舎からやって来ると、その違いに愕然。お上りさん的な心境となり、本当に都会だなぁとしみじみ。それはそうと、つい最近アラン・ドロンが亡くなりましたが、彼についての徒然を書いてみようと思います。絶望的にくだらない内容なので、興味の無い方はスルーして下さい。享年88歳とのことでしたが、父親と同い年で、何だかリアリティがありません。昨年くらいから日本人絡みのスキャンダルが報じられていて、家庭的に大変だったようですが、問題は解決したのだろうか。ネットニュースで見る限りでは、物凄く根深そう。それは他人事だから良いとして、アラン・ドロンというと、20年くらい前にサントノーレ通りでパパラッチに取り囲まれている場面に遭遇したことがあります。遭遇というか、偶々目の前数センチくらいのところを通り過ぎて行ったのを目にしただけですが。やっぱりスターなのだと実感。あとは、もちろんご招待で行ったのですが、お値段が高いことで有名なモンテーニュ大通り近くのイタリア料理店でも遭遇したことがありました。気付いたお客は皆一様に「一目見られて得した」みたいな顔をしていましたが、すでにヨレヨレし始めていました。もっと若い時に会ってみたかったです。若い時といえば、日本の某有名ゲイバーのママだった方(ゲイバーのママといったらこの人くらいの第一人者)とパリでご飯をご一緒した時に、1960年代にアラン・ドロンが来日した時に会ったことがあると仰っていました。お店からニューハーフを一人融通したとか言っていましたが、記憶違いや話を盛っている可能性もあり、本当かどうかわかりません。でも、今ウィキペディアを見てみたら、アラン・ドロンは実際に顧客の一人だったよう。別の顧客、来日した超大物デザイナーに男子を送り込んだという話は本当っぽい。いずれにせよ、人を人として尊重しない、時代を感じさせるエピソードです(まぁ、今もそういうことはあるか)。それはそうと、結構貴重だったのは、美白で一世を風靡した鈴木その子さんが発表した最初で最後のパリコレクション。アラン・ドロンがショーのフィナーレで花束を渡す役でランウェイに登壇したのでした。もちろん、それ相当なお金が動いたようです。真っ白な鈴木さんと世界的名優とのツーショットは色々な意味でこの世のものとは思えませんでした。まぁ、その話は以前のブログでも書きましたが。そんな感じで、長くパリにいるので、それなりに目撃出来ていますね。肝心の映画の話はゼロで、どうでもいい話ばかりでした。とにかく合掌。それはさておき、名古屋に着いたのが昼時だったので、地下街のエスカできしめん定食を食べましたが、食事をして久々に美味しいと思いました。出汁がむせ返る程に濃いし、添えられていた唐揚げもしっかりとした味付けで、とてもリッチな後味。都会ってやっぱり贅沢、とつくづく思ったのでした。名古屋飯も楽しみ。これから1週間強、頑張ります~。  
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 さて、本日はこちら。パリ市内の古物市で見つけた、アヒルの子供のぬいぐるみです。上の写真を見ると邪悪な眼差しですが、写真を撮った時に偶然そんな感じに撮れてしまっただけ。主素材はモヘアで、足とクチバシがフェルト、中綿が木毛で目がプラスチック。おそらくは1960年代以降の作と思われます。売主は、前々から知っている、今となっては数少ないフランス人の古物業者のムッシュで、彼曰く、このぬいぐるみはただのアヒルではなく、1960~70年代のテレビシリーズ『Les Aventures de Saturnin』の主人公、サチュルナンのぬいぐるみであると主張。  
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 そのテレビシリーズはYouTubeにアップされていて、覗いてみたところ、村人に扮した犬や猫、モルモットやテンなどが登場し、その中でサチュルナンことアヒルの雄の子供が活躍する内容。実際に動物が使われていて、今となっては虐待扱いされそうです。このぬいぐるみがサチュルナンであるかは、ネット上の画像検索をしても突き止められず。胸元に糸が垂れていて、紙タグが付いていたのかも、と思わせます。そんなところがシュタイフっぽいのけれど、この形のアヒルは存在せず。東ドイツ製のシュタイフのコピーという可能性もありますが、良くわかりません。それなりの仕上がりではあります。この子を名古屋行きの段ボールに入れたかどうかは自信が無いのだけれど、とにかく販売したいと思います。段ボールの中に入っていなかったらごめんなさい~。

フランス展2024
2024年8月21日(水)~27日(火)
ジェイアール名古屋タカシマヤ 10階 催会場
〒450-6001 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1−4
10:00~20:00営業(最終日は17時閉場)
電話:052-566-1101


これから搬入作業。頑張ります~

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by tomoakishimizu | 2024-08-20 09:38 | トリシリーズ | Comments(2)
Commented by Tanja at 2026-01-08 08:40
Hi, I don't speak English or Japanese, but Google is helping with the translation :-)
Salespeople will tell you the biggest nonsense because they want to make a sale, even if you've known them for a long time. Don't believe everything they say. Your duck is from Germany and was made by ANKER in Munich in the 1960s. It was used to advertise Ergee socks. It's rare to find in Germany, but it's not exactly sought after. There's not much more to say about it. I hope you didn't pay too much for it. Greetings from the North Sea coast - Tanja
Commented by tomoakishimizu at 2026-01-09 22:38
Dear Tanja, thank you for sending the information. About the Anker's stuffed animals, I have some donkeys in my place. I had no idea that this duck was a product of Anker. 
This stuffed animal was purchased from a vendor I've known for a long time, so it wasn't expensive and you don't need to worry. 
I want to express my gratitude to you.
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