
ジョナサン・アンダーソンによるロエベは、これまで通りフランス共和国親衛隊フランス共和国新栄宿舎内にある馬術練習場にてショーを開催しました。実験的なボリュームやカッティングを追求してたアンダーソンですが、今季はとりわけアイデアが満載で、圧倒されてしまいました。こちらは白蝶貝を貼り付けたベストとパンツ。シューズは引き延ばされて、30cmくらいになっています。でも大丈夫。内側は二重構造になっているので、ブカブカしません。

スカートのようなボリュームを見せるニット製パンツとニットプル。ランウェイにはピーター・ヒュージャーによるパンプスの写真や、チャールズ・レニー・マッキントッシュによるコート掛けなど、5名の作家作品が置かれていました。それぞれ何の関連性も無いのですが、アンダーソン曰く、各々の作家は静かなる過激さをもって仕事をしていた、とのことで、それがコレクションにも反映されています。

とにかく、何の繋がりもないアイデアの服がこれでもか、と登場するのですが、それぞれ、静かなる過激さが感じられます。こちらは上下がくっついているように見えて、その実セパレートになっているという、裏をかかれたセットアップ。ベルトはオーストリッチレザー製。余りにも高くなるので生産しないようです。

ヘムをワイヤーで固定し、風になびいているかのような形を出したコート。このバランス具合が絶妙です。

拡大した時計のベルトのパーツを3Dプリンターで作り、それぞれを繋いだベスト。今季沢山登場したドレープが美しいパンツにも要注目。

ニットにパテントレザーをボンディングし、メタルフレームで縁取りをしたセットアップ。

フェザーでハウンドトゥースを表現したトップス。こちらもおそらく生産されないでしょうね。

上下一体型のトロンプルイユ(だまし絵)ルック。ダイレクトにギャランドゥが見えてしまい、勇気が要りそう。というか、多分こちらも生産されないのではないかと思います。他にも面白いアイテムが山盛りで、それぞれに激しさがまとわりついていて、着る方もそれなりの覚悟が必要となるはず。でも、ドレーピングの美しいパンツは僕でも欲しいくらいで、このシーズンの大ヒット作になりそうな予感です~。
本日のハイライトはヴィクター&ロルフ~
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