
昨日一つ目のショーは、ニューヨークを拠点にするピーター・ドゥでした。場所はパレ・ドゥ・トーキョー。英語圏のジャーナリストが勢揃いし、応援態勢は万全です。狭い会場の中に目一杯席を配置していたので、引きが無くてこんな写真になってしまいました。それはそうと、こちらのドレスは見たまま日本の国旗のようで目を引きました。

ベトナムのバックグラウンドを持つフィラデルフィア出身のドゥは、フィービー・ファイロ時代のセリーヌでキャリアを積み、デレク・ラムへ移籍したのち2018年に独立。現在はヘルムート・ラングのアーティスティック・ディレクターでもあり、つい先日、ニューヨークにて彼によるファーストコレクションのショーを発表しています。ニューヨークの事情を知らない僕は、先程ネットでこの情報を読み、「ああ~なるほど」と思ってしまいました。ショーを見た直後に、頭に浮かんだデザイナーの名前がヘルムート・ラングだったのです。と言っても、ドゥがヘルムート・ラング本人の現役時代をどれほど知っているかわかりませんが、取り敢えずエッセンスを感じたのでした。

今回は、トレンチコートやシャツなど、バナナ・レパブリックとのコラボレーションによる8ルックも含まれていたそうです。

ショー直後は、ニューヨークらしいミニマルな作風に驚き、一体全体これをパリで発表する意味があるのか、と思いましたが、そこは第一印象に引っ張られての浅い意見。良く見ると、ジャケットの切り替えしやトップスのカッティング、パンツのプリーツなど、かなり繊細な手作業を施していて、言及すべきディテールが沢山。そういった点では、フィービー・ファイロ時代のセリーヌを彷彿とさせます。

ニューヨークのデザイナーがパリでコレクションを発表すること自体は珍しいことではないのだけれど、長く続けられた人を知りません。ということで、ピーター・ドゥがパリに定着するかどうかは全くの未知だけれど、パリでコレクションを発表する限りは追い続けたいと思います~。
これからアンダーカバーからのバルマン~
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