人気ブログランキング | 話題のタグを見る

アーマンド・マルセル作ブルーのドレスをまとった少女

アーマンド・マルセル作ブルーのドレスをまとった少女_e0074478_09141969.jpg
 昨日は土曜日で、立ち上がりがユックリでしたが、お陰様で暇を持て余すという状態にはならず。リターン組、レギュラーメンバーの皆さんにお越し頂き、楽しい時間を過ごすことが出来ました。新規のお客様もいらっしゃいましたが、目も合わせて下さらず。きっと対人恐怖症か男性恐怖症か、もしくはただの照れ屋さんか。商品を受け取られると、物凄い勢いで帰られました。お客様の背中を見守りながら、心に涼しい風が吹いたのでした。そんな中で、パリ市内の古物市で仕入れたオルゴール内蔵のクマちゃんを修復し、3日掛けて完成させましたが、お隣のビスケットさんに不細工認定されたので、ここで紹介すべきか悩んでいます。本日は早くもイベント5日目。やらなくちゃと思っていたネックレスの修繕をしながらノンビリ焦らず、店頭に立ちたいと思います~。
アーマンド・マルセル作ブルーのドレスをまとった少女_e0074478_09141923.jpg
 本題です。リクエストがあったこちらの子をご紹介します。アーマンド・マルセル作のブルーのドレスをまとったお人形です。顔がビスキュイ(ビスク)で、身体は木屑などを練ったコンポジション。髪の毛は人毛です。目については内側から固定されているようで、動きません。
アーマンド・マルセル作ブルーのドレスをまとった少女_e0074478_09141724.jpg
 服については、レースの制作年代がバラバラのため、おそらくはオリジナルではなく。イングリッシュビーズを飾った靴は、もしかしたら当初からのものかもしれません。
アーマンド・マルセル作ブルーのドレスをまとった少女_e0074478_09141369.jpg
 イングリッシュレースの帽子は、おそらくはドレスの下に着用する下着類の再利用。
アーマンド・マルセル作ブルーのドレスをまとった少女_e0074478_09141406.jpg
 系統立てた資料を見つけられなかったため、何とも言えませんが、身体と頭部は1900~1920年の作と思われます。
アーマンド・マルセル作ブルーのドレスをまとった少女_e0074478_09142129.jpg
 体長は72cmで、僕が扱って来たお人形の中でも一番大きいです。人間の子供と比べたら明らかに小さいのだけれど、顔は大人びているので、見ていると何だか不思議な気分になってきます。お約束のスカートをめくっての下着写真を撮り忘れましたが、しっかりとドロワーズを着用していたはず。ガラスケースの後ろ側にある棚の下段に飾っていますので、探してみて下さい~。

「パリ蚤の市散歩」の友くんと仲間たち
2023年8月15日(火)まで

阪急うめだ本店 10階『うめだスーク』
中央街区 5・6番小屋

〒530-8350 大阪府大阪市北区角田町8−7
電話:06-6361-1381
10時~20時営業(最終日のみ~16時)


本日は朝礼のため急ぎます~

人気ブログランキングに投票!
by tomoakishimizu | 2023-08-13 09:18 | 人形シリーズ | Comments(2)
Commented at 2023-08-13 09:44
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by tomoakishimizu at 2023-08-14 07:37
上のカギコメさん、どうも有難う御座います。値段のリストに入っておらず、実物の値札を見ないとわからないのですが、10万円台の極々始めの方だったと記憶しています。後程確かめてお報せしますので、今暫くお待ち下さい。
<< シルクジャカード製聖母像入り額絵 磁器製半身像付きランプシェード >>