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タブリエドレスの少女(?)

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 今日の徒然。パリでは水道水も使ってはいますが、飲料水としてヴォルヴィックを飲んでいて、ここ10年くらい買い続けています。友人いわく、彼女の友人であるオペラ座のバレリーナが、筋肉を回復させるためにはヴォルヴィックに限る、と語っていたそうで、その影響が大きいのですが、実際の効果は良くわかりません。ここ最近のパリはとても蒸し暑く、暖かいお茶を飲む気がしないので、ヴォルヴィックの1,5リットルのペットボトルに、八女茶をお茶パックに入れて無理矢理突っ込んで、冷蔵して飲んでいます。少しずつ飲んでは別のペットボトルから水を足しているのだけれど、今朝、「あれ?」と思うことがありました。いつものように水を足そうと思って、新しいヴォルヴィックのペットボトルからお茶が入っているヴォルヴィックのペットボトルに水を注いだのですが、キャップを取り違えたら締められなかったのです。それで、先程しげしげと眺めてみたら、何と新しく買ったヴォルヴィックのペットボトルのキャップの高さが短くなっていたのでした。戦時下による、切り詰めケチケチ作戦がこんなところにまで広がっているとは。ちょっとショックでした。それはそうと、今朝はアリーグル市場&蚤の市へ行ったのだけれど、バナナを買っている時に「あれれ」と思った話。売主は、バナナをほぼ専門的に売っている北アフリカ系のオッサン(多分僕より若い)で、そこにウェスティ(白い犬)を自転車のカゴに乗せた白髭の白人のおじいさんがやって来て、「ここで働いていた女性はどうした?」と店主に聞きました。実はその店主はその女性と離婚し、財産一切合切を持って行かれたという話を風の噂で聞いていたので、「どうしてそんなこと聞くかなぁ、」と残念な気持ちに。店主は苦々しい顔をして「もう一緒に仕事をしていない」と返事。空気を読まないおじいさんは「それでは彼女はどこへ行った?」と引き下がりません。オッサンは「知らない」と嫌な顔をしながら返事をし、おじいさんはやっと察したのか「ああそうですか、それは失礼」と帰って行きました。でも、離婚したのはもう2年くらい前の話で、そのおじいさんは何で今頃質問したのか謎です。長くその場にいないのだから、何か問題があって姿を見せないのだろう、とか考えないのでしょうかね。余程気があったのでしょうか。離婚したその女性(彼女も北アフリカ系)のことももちろん僕は知っていて、随分と親切にしてもらっていたのですが。とにかく、想像力の働かない人ってどこにでもいるのだな、と思った今日でした。
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 さて、本日も作者不詳のお人形シリーズの一点。パープルのタブリエ(エプロン)ドレスをまとったお人形です。ドレスのスカート部分にはゴールドのブレードとジャカード織のブレードがあしらわれていて、中々豪華な仕上がりです。ジャケット部分の裾がめくれ上がってしまっていますが、別の色でトリミングがされていて、手を抜いていません。
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 表情が大人っぽいですが、他の人形と比べると明らかに小さいため、おそらくは少女であると思います。他のお人形とどのような繋がりがあるのか全くわからないけれど、ちょっと驚いたような口元が何かを語りそうな雰囲気。この一体だけでもストーリーが浮かんで来そうです。明日も少女のお人形のご紹介。シリーズ最後となります~。


始まってしまえば楽しいパリコレです~

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by tomoakishimizu | 2023-06-21 01:40 | 人形シリーズ | Comments(0)
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