パリコレ真っただ中の昨日。昼食後にブログを書き終えて、ふと街中で古物市が開催されていることを思い出しました。もし行ったとして、そこで色々と買い込んでしまったら、その後のショーとショールーム巡りが大変。でも、そんなことは言っていられないので、取り敢えず会場となっている旧証券取引所前の広場へ向けて出発しました。ショーまでの時間が少なく、20分くらいしかなかったので、ジプシーの一族郎党が営むスタンド4~5軒はサラリと流し、その他を重点的に見て回ったのですが、今まで出くわしたことの無い業者さんが参加していて、しかも珍しい物を販売しています。それで、こういう時に限って割れ物ばかり。ということで、割と大き目のガラス製花瓶、小さい花瓶、磁器製ボンボニエール、磁器製クリーマーを購入し、冷や冷やドキドキしながらジバンシィのショー会場へ行き、その後にドリス・ヴァン・ノッテンのショールームへ。本日はロエベのショーの前にアリーグルの蚤の市へ行きます~。
で、パリコレのご紹介は一旦お休みして、本日は再来週からスタートする阪急うめだ本店さんにて開催のフランスフェア2023の告知をしたいと思います。テーマはブルターニュ地方。アイルランド人と同じ民族であるケルト人が多く住む、独自の言語と文化を持つ地方で、ストーンヘンジもいくつもあったりして中々興味深いです。で、僕はカンペール焼のコンポチエ(フルーツ盛)をメインに、ブルターニュ地方のお手伝いさんの漫画『ベカシーヌ』の1913年の最初の本や、アイリッシュレースのドイリーなどを携えて大阪入りします。もちろん、いつも通りヘンテコリン商品もいっぱいです。是非遊びにいらして下さい。お待ちしています~。
フランスフェア2023阪急うめだ本店 9階祝祭広場2023年3月15日(水)~3月20日(月)〒530-8350 大阪府大阪市北区角田町8−7
電話:06-6361-1381
10時~20時営業(最終日のみ~18時)
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