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カール・ヴォン・エッカルツハウゼン著『神は純至の愛』1797年版

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 昨日実家に到着。キッチンに入るなり、僕がリサイクルショップで見つけて買った燕三条製の天ぷら鍋が油だらけのまま放置されているのを見て母親に激怒。母親は以前から揚げ物に使った鍋を洗わない性分で、更に油こし器で濾した古い油を使って揚げ物をしていたので、毎回気分が悪くなっていたのでした。でも、どうして気分が悪くなるのかを自分の頭を使って考えようとしないのです。80年間これでやって来たのだから大丈夫、という開き直りばかり。ちなみに、油こし器自体を洗っているところを今までに見たことがなく(ちなみにお茶用の土瓶も茶こしも水を通すだけで洗剤を付けて洗わない)。油こし器は2台も使っていたのだけれど当然油がベトベトで、2年前に両方とも捨てさせました。一度使った油は余程のことが無い限り捨てないといけません。それはそうと、昨日はスプートニクプラスさんと同じ飛行機で帰って来たのだけれど、スプートニクプラスさんはかなりヘトヘト。前日の搬出が大変だったことが原因の一つかも。18時には割れ物を仕舞う作業がほとんど終わっていましたが、やはり商品数が多いので、お手伝いを頼んでいたぬいぐるみ作家さんと二人だけではとても終わらず、結局スプートニクプラスさんが手伝ってくれて、何とか20時までに終了。最終日とその前日、それぞれ大きなクマのぬいぐるみが旅立ったため、お陰様で段ボール箱は1つ減りました。良かった。とにかくお二人には大感謝。その後はグッタリしながらも、3人でささやかな打ち上げを敢行。日本酒を飲み過ぎたようで、次の日、僕以外の二人は二日酔いだったそう。僕は快調で、起きて直ぐにHiitトレーニングをしました。スプートニクプラスさんは不調のまま空港までのバスに乗り、その後一緒にチェックインして蓬莱へ。「豚まんなんて食べられない~」と言っていたのだけれど、一緒に蓬莱へ行くと食欲が戻ったようで、ラウンジで美味しそうに頬張っている姿を見るにつけ、しっかり復活したと思いました。良かった。それはそうと、毎日お酒を飲んでいると強くなるのでしょうが、身体に変調をきたし始めたら、その時点で人生終了となりそうなので、理性を持ちながら飲みたいと思います~。
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 さて、本日はこちら。パリ市内の古物市で見つけた、ドイツの神秘思想家、カール・ヴォン・エッカルツハウゼンによる1790年の著作、『神は純至の愛』の1779年のフランス語版です。フランスではなく、オーストリアのウィーンの出版社の手によるもの。
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 内容は、神と他者との関係について書かれたものだそうで、それ以上は良くわかりませんでした。様々な言語に翻訳されたそうで、特にベルギーの政治家で作家のゴスヴァン・ジョセフ・オーギュスタン・ドゥ・スタサールによるフランス語訳が広く知られているようですが、ドゥ・スタサールは1780年生まれで、こちらがその訳本である可能性は微妙なところ。現物を見ればわかるはずと思って段ボールを探してみたけれど、見当たらず。
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 ペーパーバックの状態で販売されていたものを、購入者が製本作家に依頼して表紙を付けたものと思われます。古い本はこれまでに色々と仕入れていますが、18世紀の本は初めて。本から漂ってくる(?)当時の空気を体感すべく、是非手に取ってご覧になって頂きたいです~。


これからピエンロー鍋を作ります~

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by tomoakishimizu | 2022-12-15 18:18 | 珍品 | Comments(0)
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