
パリに戻ってきてから三日目。結局ずっと仕入をしていて、全く休めていませんが、来週、少し時間を取ってゆっくりしたいと思います。それはそうと、今回のパリ行きの時のお話。朝9時半頃に羽田空港に到着し、PCR検査の結果をピックアップしてからチェックインしてラウンジへ移動したのですが、取り敢えずと思って多目的トイレに入ろうとしたら、ほぼ同時に『開』のボタンを押そうとした男性に遭遇。僕が先にボタンに触れたので、中に入ったのだけれど、ふと「そういえば、そんなに切羽詰まってないなぁ」と思い直し、先程の男性に譲ってあげました。昨日書きましたが、胸焼けのせいで胃が落ち着かず、何となくお腹の調子も良くないと思い込んでいただけだったのでした。それからスクランブルエッグをよそって席に座ると、僕の座った席の並びの奥に先述の男性がいて、物凄い勢いでカレーを食べているのが見えました。お腹も痛かったし、時間も無かったし、でもご飯も食べたかったし、で大変だったのだなと思ったのでした。それにしても、小学生のような食べ方で、少々乱暴。まぁ、見たところ20代のようなのでそんなものか。それはそうと、僕の両隣のサラリーマンのオジサン達の方は、違う意味でもっと乱暴でした。多分僕と同年代だと思うのだけれど、よりによって箸を交差させて食べていて、片やクチャクチャと音を立て、片や鼻をすすりながら食事をしています。あ~あ、これではみっともないし、見ていて恥ずかしいなぁ、と勝手ながらに思ってしまいました。なんていう僕も、実はある年齢まで交差箸でした。そしてアレルギー性鼻炎持ちなので、鼻をすすっていました。育ちが悪いと思われても仕方ない。でも、途中から直すか直さないかは本人の問題。とはいえ、原因はあるはず。その矛先は、(いつものことだけれど)我々の親の世代です。生まれが戦前戦中のケースがほとんどで、精神的に余裕の無い青春時代を過ごし、そんな人間に子育てなんて上手く出来る訳もなく。子供には自分たちの勝手な要求を押し付けるばかりで、肝心なところは教えず、教育不行き届きとなり、交差箸になる子が沢山発生したのでしょう。なんて極論を唱えるつもりはありませんが、いや、ちょっとあったりもします。もう少し何とかしてくれていれば、子供達が生き易かったのではないかと思うのです。両隣のオジサン達と自分のことを俯瞰して見ると、親の世代の不甲斐なさにまで波及してしまい、何だかとても寂しい気分になるのでした。まぁ、超個人的な意見で勝手にガックリしていただけの話。そうしているうちに、先述のカレーガツガツの男性が食器を下げ、急ぎ足でその場を去ろうとしているのに気付きました。僕の前を通るときに顔を向け、「さっきはどうも有難うございました」と元気よく挨拶してくれました。我々よりも後の世代がしっかりしていれば良いか、と思い直したのでした。

さて、本日はこちら。ヴァンヴの蚤の市で購入した、ピンクのニット製つなぎをまとったシロクマちゃんです。主素材がモヘアで、中綿が木毛、目がガラス。脚の平と耳の内側はベルベット。おそらくは1950年代のフランス製。

ニットのつなぎは、前の持ち主のお手製のようです。ボタンはガラス製。

色のついたベルベットが使われているので、何となくJPMっぽいですが、JPMではありません。おそらくはアイデアを拝借したのだと思います。向かって左の耳がほつれているので、こちらはリペア済み。来月大阪にて再デビューです~。
他に要リペアのぬいぐるみが沢山~
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