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サイナー社のシェル型ブローチ

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 両親が洗面台で使っていた黒カビだらけの共用コップ(実はコップではなく、40年以上前の細長いタッパーウェア)を捨て、それぞれに新品の樹脂製コップを買い与えました。それが去年の6月くらいだったでしょうか。それで今日母親が、「一度床に落としてヒビが入ったのか、黒カビが生えてきて、何度洗っても生えてくる」と文句を言います。そりゃそうだと思いました。タオルハンガーに引っ掛けたS字フックにコップを掛けているのですが、飲み口部分が上に向くので底部分に水が溜まり、簡単にカビが生えてきます。とにかく、亀裂なんて入っておらず、乾かし方がまずかったようです。コップスタンドを買ってくると言うと、「物が増える」だの何だの文句を言うので、「健康を考えないといけないでしょうに!」と言ってやりました。母親は、息子に意見されたら何かしら言い返さないといけないと思っているようで、いちいち闘わなくていけないのでくたびれます。それでふと、横に掛けている父親のコップが目に入りました。父親の方は底に赤茶色の澱みが見えます。母親が黒カビで、父親は赤茶色の澱み。この違いはわかっていました。母親は、コップの中に歯ブラシを突っ込んで洗う習慣があるのです。物凄い勢いで掻き混ぜて歯磨き粉を落とすのは良いものの、単に雑菌を掻き回しているだけで不潔感満載。その音を聞く度に身震いします。僕の部屋は洗面台のある脱衣所の真横なので、毎朝夕聞こえてくるのです。こちらの習慣も止めるように言いました。まぁ、無理かもしれないけれど。そして問題がバスマット。「ちゃんと洗っている」と言い張るのだけれど、裏返すと黒カビだらけ。ということで、今日は珪藻土マットとコップスタンドを買いに出かけます~。
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 さて、本日はサイナー社のコスチュームジュエリーです。とうとうアメリカものに手を出してしまいました。でも、クリニャンクールで頻繁に見かけるミリアム・ハスケルだってジョセフ・オブ・ハリウッドだって、ヴァンドーム広場近くで販売されているケネス・ジェイ・レーンだって、みんなみんなアメリカ人だから、まぁ、いいか。
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 サイナー社については全く知らず。ネット上で見つけた情報によると、19世紀末にエマニュエル・サイナーによって設立され、当初はファインジュエリーを制作していましたが、1930年代からコスチュームジュエリーに特化し始めたそう。こういった未知のコスチュームジュエリーを買い付ける場合、裏側の作りと重さに着目するのですが、こちらは裏側の作りが丁寧で、2,5cm四方くらいなのに中々の重量感です。そしてピン部分が頑丈で、さすがは元ジュエラーと感心。
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 ネット上で調べたら、シェル型のブローチは相当数作っているようです。でも全く同じものはヒットせず。色合いから推測するに、1970年代前後の作と思われます。コーラルピンクのジャケットやワンピースに着けると映えそう。是非お試しください~。なんて、現時点で次のイベントがいつになるのかわかりませんが…。


実は明日もアメリカンです~

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by tomoakishimizu | 2021-04-18 13:47 | Comments(0)
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