今朝、ハッキリと記憶に残る夢を見ました。僕の借りているパリのアパルトマンの下の階が、いきなり大きなスポーツジムになっていて、どういうわけか、僕はそこを見学しています。フランスらしく、様々な人種の人達が、皆同じ白いTシャツを着てエアロビクスをしています。でも、明るい感じではなく、薄暗い中に紫のライトが光っていて、ほとんどクラブのよう。物凄く広いし、天井も高いので、実際の僕のアパルトマンとは全く違うのですが。奥に行くとラウンジスペースがあり、友人たちが物欲しげに周りをキョロキョロしながらお酒を飲んでいます。彼等も同じく白いTシャツ姿。それにしても謎なスポーツジムです。それから、はす向かいにあるスーパーへ買い物をしに行くのだけれど、レジでお金を払おうとしたら、わずかに小銭が足りず、しかもカードも持っておらず、慌てて家に戻ろうとします。ふと気付くと、周りにいるお客も店員も誰もマスクをしていなくて、もっと慌てる、という内容でした。パリ行きを6月に変更したのだけれど、本当に帰れるのか危惧していて、今朝見た夢は、今現在の僕の頭の中を整理するための内容だったのでしょう。日本も大変、でもフランスはもっと大変。3日前は新規感染者が8000人台になってホッとしましたが、2日前はいきなり8万人になり、昨日は4万人。一喜一憂しても仕方ないとはわかっているものの、物凄く気になっていて、それが夢になって出てきたようです。まぁ、諦めてノンビリします~。というのは嘘になりますが。
さて本日は、偶に出てくるアメリカのレノックス社のアイテム。母子を描いたレリーフプレートです。レノックス社は、ホワイトハウスでも使用されているアメリカの磁器メーカー。どういうテーマで作られたものかわかりませんが、シリーズで3種類のモチーフがあるようです。おそらく毎年違うモチーフで発表したけれど、売れ行きが芳しくなくて止めてしまったのかも。僕みたいな人にとっては、苦々しいモチーフですからね。
ご覧の通り、1994年の制作で、こちらも中途半端に古いです。取り敢えず、縁の金は24金らしいです。
母と言えば、うちの母親。その酷い言動を指摘しても、老化のせいか意固地過ぎて言うことを聞かず、手に負えなくなってきました。母親からは、意味も無く母親を苛める悪い息子、みたいに扱われていて耐えられません。姉に通報し、助けてもらうことにしました。詳細については、あまりにも酷い話で、家族の恥になるので書きません~。
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