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ヴィレロイ&ボッホのシュガーポットあるいはボンボニエール

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 昨夜は父親の謀略にはまりました。小汚い『3分クッキング』の冊子が3冊ほど居間の床に放り出されていて、見ると1981年出版。実に39年前のものです。昔のレシピは、その当時先端であっても、今となっては時代遅れで、最新のものを参考にすべきだと思うのです。時代の移り変わりによって人々の味覚は変わるし、科学・化学的に色々と証明されることも多く、その時良いとされていても、今やNGとなっている食材や調味料、調理法などもあるはず。なんてことを父親に力説したら、母親に説明した方が良いと言ってくれました。依然として江上トミ著の1960年代の料理本をバイブルにしている母親は、周富徳の料理本など様々なヴィンテージを抱え込んでいます。少しでも本棚が片付けばと思いましたし、今回i-Phoneを家族それぞれに導入したので、レシピ検索などをして文明の利器を最大限に活用して欲しいという願いもありました。それでその晩、母親が酢豚を作っている横で、以上のようなことを穏やかに話したのですが…。母親は急に臨戦態勢となり、拒絶度100%の勢いで「私の大事な料理本を捨てるなんて言わないで。宝物なんだから。あなたは全てを否定する」といつものごとくわめき始めました。僕は穏やかに「そもそも料理本を捨てろとは一言も言っていない。あんたのそういうところが問題。そうやって人の意見を抑え込もうとしている。そしてわめいて大声出しているのはあんただ。とにかく認めないから」と言いながら、冷静に考えると、古い料理本について母親に説明した方が良いと言ったのは父親。横でニヤニヤしながらテレビを見ています。まんまと父親にハメられたと気付いた瞬間でした。故意にいさかいを起こさせ、一人ほくそ笑む。その手口はずる賢い父親ならでは。ムッとした僕は父親に矛先を向け、「こうなったのはあんたのせい。無責任」と怒り始め、結局は、両親を断罪するようなことを大声で吠えて終わったのでした。やれやれ~。
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 さて、本日はこちら。ヴィレロイ&ボッホによる陶製シュガーポット、あるいはボンボニエール。この裏印は1959年から1970年まで使用されていたもの。
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 確か昨年の大阪で販売をしたと思うのですが、フタが見つからず、「出てきたら渡します」と約束をしたものの、その約束をしたお客様が誰だったかすっかり忘れてしまったのでした。ちゃんと取ってありますので、名乗り出て頂けたら幸いです~。


父親は最初から楽しんでいるようです~

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by tomoakishimizu | 2020-05-15 11:45 | 生活用品 | Comments(4)
Commented by あっこ at 2020-05-15 14:42
友君へ
こんにちは!毎日々何かしら不満が溜まりますね。早くパリのお家に帰りたいですか?まさか年明け早々にこんな状況になるなんて、誰も思ってませんよね>_<ふと思ったんですが、もしご両親があの世に行かれたら、友君のご実家どうするんですか?友君長男だしね。パリに永住ですか?
昨日病院に行く事が有り、両親が病気で入院したら、もう親子関係は無いと言う事をお聞きしました。結局お金が掛かってくるので、だから担当の方もう血の繋がりは無いと!なので行政が関与しないと行けなくなる状況らしいです。寂しくなる様なお話しをされていました。認知になると、ご両親のお金は、銀行に凍結され姉弟が居れば、第三者後見人を付け無いと行け無くなるし、引き出すのにその手数料が¥
30,000位1回に掛かるそうです。我が家が今それです。以前住んでた所のお知り合いの方、父このまま施設に長く居る様だったら、実家売らないとやって行け無いとお話されていました!友君嫌な事ですが、全てお金です。血の繋がりは無いと聞いた時、寂しく感じました。
Commented by tomoakishimizu at 2020-05-16 10:33
あっこさん、パリの家は帰りたいと言えば帰りたいけれど、帰ったところで2週間隔離になりますし、動きが取れないと意味が無く。今日から蚤の市はスタートしているようですが、直ぐ休止になる可能性もあり、これまた意味が無い気もします。
パリに永住なんて一切考えていないですよ。日本に戻ってきます。多分、ごく近い将来に。ヨーロッパはこれから大変になると思うので、いられなくなるはず。ということは、随分前から僕の周りに言っているのですが、あまり取り合ってくれる人がいません。
両親はまだ全然元気なので大丈夫だとは思いますが、介護が必要となり、施設に入れるとなると実家は売らなければならなくなるかもしれません。それは覚悟しています。でも父親が今色々なことを面倒くさがっていて、遺言は書かないし、今後のことをどうしたいのかも話したがらないので、今度しっかりと希望を問い詰めなくちゃと思っています~。
Commented by あっこ at 2020-05-16 12:10
友君へ
日本も🇯🇵大したお国では、無いけれど。取り敢えずは、ご両親が元気な内に、そう言うお話は、しづらいと思いますが、お姉さんと一緒にお話はして置いた方が、良いと思います。なってからでは遅いので、認知で無くても、色々な病気で入院すると、同じ病院で、2ヶ月位しか入院出来無くて、後たらい回しです。それも又次の病院探すのが大変で。でもね!
親も年を取りますが、子も同じ様に、年を取ります。水曜日病院で、子供が居ても頼れ無いのか、老々介護です。あの姿見たらね。何とも言えない気分になり。もう血の繋がりは、関係ない時代には、ショックを受けました!友君だって明日はどうなるかって分からないし。準備して置いた方が^ - ^体調には、くれぐれも気を付けて下さいね!
健康が一番ですからね♪
Commented by tomoakishimizu at 2020-05-17 10:41
あっこさん、有難うございます~。他の国がスピーディで派手に見えるだけで、俯瞰して眺めてみると日本はかなり真っ当だと思いますよ。お金に絡む外圧やしがらみがあって、詳しいことを公表できなかったり、政策が遅くなったりするだけ。後から考えてみたらあれで良かった、というケースが沢山出てくるはずです。
老々介護絡みの事件が多く、同じようにならないよう備えなくてはと思っています。まぁ、僕も全然検診に行っていなくて、どうなるかわかりません。無闇に検診を受けて、変なものが発見されてもどうすることもできないので、取り敢えずは健康的な生活をしてやり過ごそうと思っています。
あっこさんもお身体に気を付けて。次回、元気なお顔を拝見出来たらと思います~。
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