
本日は、シャネルのファインジュエリーのコレクションのご紹介。これをもちまして、今回のオート・クチュールの最後の記事とさせて頂きます。で、発表会場はヴァンドーム広場に面するブティック上階にあるショールーム。今季はシャネルのアイコン的な素材であるツイードにイメージを求めています。コレクションタイトルは『ツイード・ドゥ・シャネル』。こちらは、宝石とゴールドでツイードを表現した、『ツイード・クチュール』シリーズのネックレス。「O億円くらいですか?」と聞いたところ、大体合っていました。段々とわかるようになってきたみたい。何の自慢にもならないけれど。

ダイヤ、ピンクサファイア、アコヤパール、スピネルをあしらっていて、中央には10,2カラットのクッションカットのダイヤをセット。チェーンを這わせていますが、こちらはシャネルジャケットの裏側のヘムに縫い付けられているチェーン(ジャケットが身体にフィットするようにするための錘代わり)のイメージだそう。ネックレス全体がツイードのようにしなやかで、身体に沿うようになっています。

こちらは同じシリーズで、スピネルをあしらっているブレスレット。色糸を使ったツイードのジャケットにこれを着用すると喧嘩しそうなので、シンプルな装いに合わせた方が良さそう。なんて、アドバイスできる相手は誰もいませんが。

『ツイード・ブロデ』シリーズのジュエリーウォッチ。ツイードとカメリアをイメージしています。『ツイード・ブロデ』シリーズは、今回の中ではアクセスしやすい価格帯で、4000万円からだそうです。当然ながら、このウォッチはもっとするはず。

ラウンド仕上げのオニキスをあしらっている、『ツイード・グラフィック』のブレスレット。ジュエリーとは思えない、正にツイードのような柔らかな動きを見せます。

『ツイード・ドール』の付け襟風ネックレスは、イエロー&ホワイトゴールドとアコヤパールをふんだんに使用し、中央には20,40カラットのイエロートパーズをセット。この部分がボタンになっていて、開閉できるようになっています。会場にはドライフラワーやヒースが置かれていて、これはイギリスの大地が育んだツイードから着想した演出でした。そのツイードについては、ココ・シャネルがウェストミンスター公爵との交際を通じて、女性用のジャケットにメンズ素材であるツイードを使用するアイデアを得た、というストーリーがあります。ツイード、星モチーフ、ライオン、カメリア…。シャネルを想起させるキーワードは数多くあり、それらにまつわる物語はそれぞれが濃密。販売が好調で、実は制作が間に合わないこともしばしばだそうですが、毎シーズン、新しいアイデアと共にシャネルの物語を巧みに具現化しているところに感心させられます~。
今から飛行機に乗ります~
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