パリ市内の古物市で見つけた、青い鳥の磁器製フィギュアです。この角度からだと意地悪そうな表情ですが、実際はそれ程でもないです。
こちらが裏印。先日ご紹介した
3匹の小鳥のフィギュアにもあった、GDRの文字が見えます。先月の大阪でのイベントでは、オソブランコの白木さんにGDRは東ドイツを意味することを教えて頂きました。この王冠のマークは、Lippelsdorfという窯のもので、1951年から1974年までの使用。ということで、40年~50年は経過しているものと思われます。
勢いに任せてトリのフィギュアを沢山買ってきましたが、売れ行きはそれ程でもなく、中々苦戦を強いられているかも。特にこの青い鳥の場合は、安定性に乏しい形状のため、手に取って見てくれた方はゼロ。まぁ、気長にセールスしたいと思います~。
パリ蚤の市展 numéro5
12月9日(日)まで
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-22-5
13時~20時営業
TEL:03-3486-4808
今晩も飲み会。というか年内ずっとです~
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