コム デ ギャルソン 2019春夏

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 コム デ ギャルソンのショーは、国立高等美術学校(ボ・ザール)のホールを会場に開催されました。『ミニショー』と題していたので、点数が少ないのかと思ったらそうではなく。物凄く小さな囲いの中で、二百数十名のみに見せるという贅沢なものでした。2回ショーが行われ、僕は後の回。実は直ぐ後にエルメスのショーが控えていて、気が気じゃなかったのですが、コム デ ギャルソンのショーはそう簡単に見られないので、ドキドキする気持ちを必至に抑えながら見たのでした。
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 今回のコレクションは、上質な素材と高いカッティング技術により形作られたテーラードに、あえてハサミを入れ、肌に直接服をまとっているかのような効果を出したのだそうです。こちらは羽を全面に刺繡したジャンプスーツ。お腹部分には樹脂で作られたボディが入っています。
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 上の2体はお腹がポッコリしていて妊婦のようですが、妊婦に見せているわけではなく、肌を意識させるためのものだったそう。こちらはヒップが大きく飛び出たようなボディを合わせています。
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 これを着用してパーティに出席したら、周りにショックを与えること間違いないでしょうが、普通のドレスを着用している人とはハッキリと違いを打ち出すことができるでしょうね。レッドカーペットで誰か着てくれないかなぁ、なんて本気で思います。
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 1997年の春夏コレクションを彷彿とさせますが、服の作りや構造が全く違い、コンセプトも異なります。今回ショールームへ伺って驚いたことが、このボディがブティックでの販売を想定してコマーシャルピースと共とにラックにかけられていたことでした。ファッション史に残るアイテムになるはずで、自分のコレクション用に買っておいた方がいいかも、なんて思ったのでした~。


置き場がないのでやっぱり買えませんが~

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by tomoakishimizu | 2018-10-04 20:42 | パリコレ | Comments(0)
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