
昨日は日曜日で、もちろん朝から仕入に出たのだけれど、昼くらいから雨が降り出し、午後2時頃にはスコールというか、暴風雨のような状態になり、さすがに仕入を切り上げました。夜、友人との夕食会のためにサン・ルイ島へ行ったところ、街路樹の大きな枝がボッキリと折れているし、バイクが横倒しになっていて、川岸はもっと激しいことが起きていたようです。そんな天気でも、昨日は結局五ケ所を巡ってまずまずの量をストックでき、とりあえず満足。ただ、もっと面白いものを、もっと素敵なものを、という考えに囚われて、ゴールも正解も見えない状態になり、「このセレクションで本当に良いのだろうか」という、ちょっとした不安を抱えるわけです。まぁ、同業者の皆さんはきっと同じ気持ちになると思いますが。それを紛らわすかのように、セレクションがより極端な方向へ行くことがあり、高いものに手を出してしまうことも。本日ご紹介するのは、そんなアイテムの中の一点です。

アリーグル市場で見つけた、七宝焼のオペラグラス。この種の七宝焼は、ヒビが入っていたり、割れていたりすることが多いのですが、こちらはダメージの無い良品。ロココ様式が再流行した1900~1910年頃の作と思われます。

アリーグル市場では、その値段の高さゆえにしばし迷いました。同行していた友人なんて「こんなもの買うよりも、もっと売れるものを沢山買った方がいいよ」なんて夢の無いことを言います。値段が原因で売れなくても、キレイで珍しいものを売っていきたいというのが最近の僕の考えにあって、それほど壊れ物ではないし、小さくて持ち運びに困らないので買い付けを決意しました。

アルテックスという会社についてはよくわかりませんでしたが、高級素材を用いた観劇用双眼鏡のメーカーだったようです。主素材はよくわかりませんが、金属部分はおそらく金メッキで、白い部分は白蝶貝。

リヨンで織られたと思われる、シルクジャカードを張ったケースが付いています。

しかも紙製の箱も付いていました。これを購入する人がいるのかどうか非常に謎ですが、持っていて嬉しい工芸品として、気長に販売したいと思います~。
世の中的には今日からパリコレです~
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