JLコケ社製フローラルモチーフのケース

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 パリ市内の古物市で見つけた、素焼き状態(ビスキュイ=ビスク)のケースです。買ったときは真っ黒でしたが、激落ちくんで拭いたら真っ白に。直径が12cmほどあり、この種の金具が付いたケースにしては大き目。
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 外側は素焼きで内側は釉薬が塗られていて、そのコントラストが珍しいかもしれません。
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 パリ市内にもブティックがある、JLコケの制作。素焼きの白磁で有名なリモージュのブランドです。バックスタンプから年代を追跡できませんでしたが、1950~60年代の近いタイプのものがいくつかネットオークションに出品されていたので、おそらくは同じ時代と思われます。JLコケのホームページを見ても食器類ばかりで、現在はこの種の金具の付いたケースは基本的に生産していないよう。
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 何の花だかわかりませんが、ツルが伸びているのでマメ科の植物でしょうか。JLコケは1824年創業。伝統と技術のある窯で、その繊細な手仕事は随所に感じられるのですが、いかんせん金具が心許なく、フタを開け閉めしているうちに壊れそう。ということで、僕の希望です。実際に使わずに飾ってください~。


気温は下がっても湿気てて微妙に暑い~

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by tomoakishimizu | 2018-07-30 20:40 | 調度品 | Comments(0)
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