天かける女神の花器

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 日本は猛暑で大変なようですが、フランスでは気温はさほど上がっていないものの、ズシリと重い空気感で、ベタ~とする不愉快な暑さが続いています。今日は雨が降るようで、暑さも少しだけ落ち着きそう。ただ、それも一瞬の話。ここ1ヶ月ほどずっとカラカラだったので、いつもは気にもかけない農作物の出来が心配です。そして来週からは、また毎日31度くらいになるそうで、早く秋が来ないかぁと思います~。
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 さて、本日はこちら。パリ市内の古物市で見つけた花器です。この女性はおそらくは女神で、馬車に乗ってはいますが、原動力は馬ではなく、羽の生えた獅子のような動物です。残念ながら刻印は無し。女性のドレスから推測するに、アール・ヌーヴォー期の制作と思われます。おそらくはドイツ製。
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 微妙だけど物凄いファンタジックな世界観。デザインした人をリスペクトです。さすがに他の業者さんはこれを買い付けないでしょう。なんて誇らしげに書いても、何の意味もないですが。
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 花器部分の内側は無意味にオーロラ加工になっています。花を飾っても花が負けそうなので、このまま飾ることをお勧めします~。


結局雨は降りそうで降らない~!

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by tomoakishimizu | 2018-07-20 21:57 | 調度品 | Comments(0)
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