
昨日は丸6日の休肝日を経て、夕方から張り切って飲みに行きました。目の前にあるものだから、ついついシャンパンを水のように飲んでしまった僕。帰ってきてからはそれ程でもなかったのに、寝ている間に吐き気に襲われ、でも懸命に耐え、ここで吐き出したらもったいない、なんて思いながら水を何度も補給。そうしたら見事に峠を越すことができました。二日酔いも無し。それはさておき、昨晩の帰りのバスの中で友人に出くわし、「明晩も会うよね」と言われてハッとしました。革命記念日の花火をお友達の家のテラスで楽しむ会をすっかり忘れていたのでした。ということで、今夜もがぶ飲みです~。

さて本日はこちら。水玉模様の陶製シュガーポットです。ファッション業界では水玉模様なんて死語のようで、ポルカドットとかいうんですよね。そんな表現、全然伝わらない~。それはともかく、水玉の陶器はフランスで高騰していて、とても買えるものではないのですが、今回知り合いの業者さんから割安で譲ってもらえました。ベルギーとの国境近くの町、サン・タマン・レ・ゾー産で、このバックスタンプは1920~30年代に使用されていたもの。結構モダンに見えるけれど、80年以上は経っています。

内側も問題がないので、そのままシュガーポットとしてお使い頂けますし、割りと大きいので、ビスケットジャーや茶葉入れなど、様々な用途が考えられるでしょう。こちらは9月の久留米でデビューさせます~。
がぶ飲みしちゃうのは猛暑のせいです~
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