ジョルジオ・アルマーニ・プリヴェ 2018/2019秋冬

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 アクネとヴェトゥモン、二つのプレタポルテのショーが続き、ここにきてやっとオートクチュールのショーを見ることができました。ジョルジオ・アルマーニ先生のプリヴェ。会場は7区にあるイタリア大使館で、ここでパリコレのショーが行われるのは初めてのことだそう。今回は、若い人たちにもクチュールを着てもらいたいとし、原点回帰としてアルマーニらしさを前面に出しています。こちらはシルクラメのパンツスーツ。素材の張り感と艶が美しかったです。
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 一見して、山本寛斎がデザインしたデヴィッド・ボウイの衣装を彷彿とさせるジャンプスーツ。こういった構築的なデザインを美しく形にできるところが、アルマーニの凄さだと思います。
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 マイクロスパンコールの刺繍トップスと、プリントのシルクパンツのセットアップ。ここから怒涛のピンクシリーズがスタート。
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 オーガンザをバラのようにあしらった、チュールがけのシルクベルベットのドレス。
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 オーストリッチの羽のケープを合わせたセットアップ。ボリュームある丸いシルエットがアルーマーニらしいです。
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 シャンパンカラーのシルククレープにラインストーンを一面に刺繍した、ザッツ・アルマーニなドレス。 
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 なんと来週84歳となる御大です。今回は96体も作り上げ、服への情熱と創作のパワーを見せ付けてくれました。  
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 ショーが終わったらガーデンパーティ。皆さんウン百万円以上のドレスを身にまとっています。で、僕ったらいつもの調子で、ついつい深酒をしてしまいました。
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 で、アルマーニといったらセレブです。一人目はイザベル・ユペール。パパラッチたちに「サングラス外せ!」と言われても頑なにかけ続けていました。まぁ、彼女だから仕方ない。
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 スイスからお越しのティナ・ターナーさん。御年78歳。意外と小柄でした。あ、でも横にいるアルマーニ先生の姪、ロベルタとの比較でそう見えるだけかもしれません。笑顔でいますが、実は家族に不幸があった直後でした。
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 個人的に興味を持てない女優、ジュリエット・ビノシュ。でも『ダメージ』での演技は良かったと思います。
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 クリステン・スコット・トーマス。代表作は『アンダー・ザ・チェリー・ムーン』です(嘘)。オデオン界隈を歩いていると良く出くわすので、特に感動もなく。そんなことを言ったら、最近はどのセレブを見ても感銘を受けることが無くなりました。みんな同じ人間ですもの、なんて相田みつおをのようなことを思ったりするのでした~。


今夜のクチュール組合主催パーティで幕~

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by tomoakishimizu | 2018-07-04 23:24 | パリコレ | Comments(0)
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