昨日を持ちまして、札幌4丁目プラザでのサッポロ・アンティーク・マーケットは終了しました。お越し頂いた皆さん、どうも有り難うございました~。昨日の発表通り、年末も戻ってきたいと思います~。
さて、本日はこちら。長らく紹介しそびれていた磁器製の置物です。パリ市内の古物市で購入。猟犬2匹が今正に獲物目掛けて襲いかかろうとしている場面を描いていますが、その割に顔はすっとぼけ。
Carl Scheidig(ネット上で調べたけれど、読み方がわかりませんでした)というドイツの窯のもので、こちらは1906年から1935年まで使用されていたバックスタンプ。鷹というモチーフが、当時のドイツを偲ばせます。残念ながら、今まで巡った3都市では全く注目されず。このまま名古屋に持ち越します~。
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