磁器製ボックス各種

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 昨日はスプートニック・プラスさんが搬出を終えて銀座へ向けて旅立ち、本日エデンさんが夕方に銀座に戻ります。ということで、レメディさんとブルー・キュラソー・フランスさんと僕、3組のみの出店となりますが、売り場の賑々しさは相変わらず。商品はまだまだありますので、是非いらして下さい~。

 さて、本日はこちら。パリ市内各所で買い集めた磁器製のボックスです。4つとも全てハンドペイント。鳥モチーフの複雑な形をしたボックスがやや古く、第二次世界大戦前の作と思われます。そのほかは1950年代以降のもの。底面にはペインターのイニシャルや謎なマークは付いていますが、どれも追跡できないものばかりでした。ちなみにブルーのボックスは大阪で販売済み。

 英語圏ではピルケース(薬用の小箱)と表現され、フランスでは単純に磁器製ボックスと呼ばれることが多いかも。産地がリモージュの場合が多いため、日本ではリモージュ・ボックスの呼称が定着しています。元々は気付け薬を入れるために作られたとも言われ、コルセットでウエストを締め上げていた18~19世紀の貴族の女性は気を失わないように、このようなボックスに酢酸をしみこませたものを入れて持ち歩いていたのだそう。もしくは、舞踏会で使用する付けぼくろを入れるもの、という説もあったり。要するに、お好きにお使いくださいボックスです~。

SAPPORO ANTIQUE MARKET 2018
パリの蚤の市 6月11日(月)まで
4丁目プラザ 7階 4プラホール
〒060-0061 北海道札幌市中央区南1条西4丁目
10時00分~20時30分営業
電話:011-261-0221


会期はアッという間に折り返し~

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by tomoakishimizu | 2018-06-07 12:20 | 調度品 | Comments(0)
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