昨日ご紹介のタッティングレース縁のテーブルセンターと同時に購入した、コオロギを狙うスズメを描いたテーブルセンターです。制作者は同じ。売主のムッシュいわく、フォンテーヌブローのバルビゾン派に属していた画家の妻が制作したものとのこと。
こちらにはイニシャルが入っています。でも先述の売主は、その画家が誰だったか忘れてしまったそうで、後日ネット上で調べましたが、頭文字がRの画家は見つけられませんでした。
物凄く上手な刺し手かというとそうではなく、ちょっとヘタウマと言えるかもしれません。でも色糸でビッシリ埋めた努力を認めたいですし、日本の花鳥画に影響を受けたモチーフを、日常使いのテーブルセンターに持ってくるところはさすが画家の妻、と言っておきましょう。こちらも現在札幌で販売中です~。
SAPPORO ANTIQUE MARKET 2018
パリの蚤の市 6月11日(月)まで
4丁目プラザ 7階 4プラホール
〒060-0061 北海道札幌市中央区南1条西4丁目
10時00分~20時30分営業
電話:011-261-0221
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