ル・ロゼイによる絵付けのティーカップ

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 ヴァンドーム広場つながりで今日はこちら。パリ市内の古物市で見つけたティーカップです。プラムピンクとミントグリーン、そしてターコイズに近いブルーの3色。本当はベージュがありましたが、傷があって購入は断念。そして数も10以上あったものの、ヒビが入っていたりチップがあったり。繊細な作りなので仕方がありません。
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 ル・ロゼイは、ヴァンドーム広場からオペラ座へ向かうラ・ペ通りにあった1880年設立の絵付工房。こちらのカップは、19世紀末から20世紀初頭にかけての作。
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 このピンクのカップにだけ、このようにヒビと穴のようなものがありますが、両者とも焼きムラです。
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 王冠付きということで、王族、あるいはその血筋の人々所有だった可能性があります。ちなみに全てハンドペイント。その緻密さには驚くばかりです。で、3セットだけだと寂しいので、もう一回見てマシなものがあったら買い足そうかな、なんて思って次の日に行くと、顔馴染みの業者は「あれは凄くいいものだから自分たちで使うことにした」ですって。僕が懸命にチェックしているのを見て、価値があると気付いてしまったようです。しまった!

明日出発でアタフタしてます~

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by tomoakishimizu | 2018-05-01 21:09 | 調度品 | Comments(0)
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